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恋は素敵な勘違い  作者: 秋美 春桜
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Class Start

「じゃあ早速授業を始めます。私は担任の横山だ。1年間よろしく。楽しいクラスにしていこう。」あっ。まずい。消しゴム忘れたことに気が付いた。これ、隣の子に借りるべきなんだろうけど...なんか小説みたいなベタな展開になっちゃった。あと、消しゴムを借りるために声をかけようとして気が付いた。私...隣の子の名前聞いてないや。「あの...そういえば、名前はなんて言うんですか?」「あ、敬語でいいよ!僕は早坂。君は?」「たから さくらと言います」「すごい!珍しい名前だね。」「あ、ありがとう...あと、消しゴム貸してもらってもいいかな...ごめんね。」「オッケー!ちょっと待ってね!」

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