表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

春眠ならざるや

作者:国枝きよし
いつも何かが、ずっとそばにいる。姿を見たことはないし、声も聞こえない。
幼い頃から俺のそばにいて、ずっと俺を見ていた。それだけの存在。

大学二年の春、伯父の計らいによって遠縁の親戚に会いに行くこととなった俺は、今まで何気なくやり過ごしていた不思議な現象に大きな意味があったと知る。

それはずっと昔から続く、我が一族の血を巡る物語だ。

妖怪を信じる?幽霊を信じる?奇跡を信じる?
運命ってなんだ。宿命って逃れられないのものなのか。

そんな疑問を持っているに君に読んでほしい。
1.
2016/01/07 09:50
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ