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詩全集2

宇宙の詩情

作者: 那須茄子

夜空に輝く星々の光

花の香りが備考代わりに

鼻をくすぐらせる


ロマンは宇宙にある

諸説在るけど

誰もが無邪気に夢見れるもの


望遠鏡ひとつで

自分の目でものを見る

その先は思考を巡らせ

真実を知ろうとする心を捉える

それは無限の宇宙を意味する


のぞき込んだその瞳が

映るいくつもの光に魅了された


彗星の尾が

銀の糸を引き

星々の間を縫いながら

銀河の彼方へと続く道を

花びらが舞うように彩る


月はあんなにも凸凹で

夜の海を思わせる

儚くも美しい


宇宙の神秘に

心を奪われ

無限の可能性に

夢を馳せる


流れ星が

一瞬の輝きを放ち

願いを託す




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― 新着の感想 ―
[一言] 空の先  宇宙の彼方に  煌めきの  想い馳せれば 浪漫無限に     そらのさきそらのかなたにきらめきの  おもいはせればろまんむげんに  m(_ _)m 
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