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「ニート蛙」
「旅かえる」というゲームを始めた。旅をするカエルを見守るゲームである。チュートリアルが終わり、早速カエルくんが旅に出かけ、数分後にういろうとキャベツを土産に帰還した。この短時間で愛知まで行ったの？？？
帰宅したカエルは机に向かって何かを書いたり、台所でシチューを食べたりしている。カエルのくせに可愛らしいものだ。気を良くした僕はクローバー（ゲーム内通貨）を大量消費し、カエルに良いご飯や良いタオルなどを買い与え、机の上にセットした。机の上に置いとくと、ゲームを開いていない状態でもカエルがそこから物を持ち出して旅立って行くらしい。さあ、カエル氏よ、素敵な旅へ！行ってらっしゃい！！！
30分経ったが、カエル氏はまだシチューを味わい続けている。いい加減もう冷えてるでしょそれ...
2時間後、再度アプリを開くと、カエル氏の姿は見えず、代わりに謎のカタツムリが居座っている。このカタツムリはカエル氏のお友達らしい。なんかお土産を渡さねばならないらしいので、キャベツを進呈した。カタツムリにはういろうよりもキャベツだろう。カタツムリをツンツンすると、「喜んでいるようだ」とのポップアップが表示される。喜んでいただけて何よりです。
そして6時間以上経った今でも、カタツムリはカエル氏の玄関前でカエル氏の帰還を待ち続けている。流石に怖い。もしかして借金の取り立てとかで来た人？？？
でも怖いと思う反面、家の中に入らなくて偉いなとも思う。こういう動物ほんわか世界って、友達の家に勝手に上がり込んでくつろぎがちなので...
「蚊」
野鳥観察をしに、近所のスモールサイズの林に入った。蚊がいたのですぐ撤収した。おしまい。
「指ペロ再び」
うちのジジババは、四国88ヶ所霊場をフルコンプした猛者である（ほぼ全てのお寺に車で行っているけど）。じいちゃんは「これ御朱印帳や〜」といっていろいろな御朱印を見せてくれたが、ページを捲る前に必ず指を舐めていた。失礼ながらご利益が薄まってそうな気がしなくもない...指乾燥するのはわかるけどさ...
ちなみにカエルの名前は「めぐり」です。
色んなところを巡ってほしい！！！
