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昨日の飲み会の話がメインです
「はしゃぐ先生」
飲み会の参加者は19人で、8人、8人、3人のグループに分かれてテーブルに座った。3人のテーブルが隅っこだったため、僕は迷わず3人席に座った。やはり隅っこが落ち着きます。
隅っこで粛々と食べ放題の鍋を処理していたわけだが、時間経過に伴って、真ん中の席に座っている先生がゴキゲンになり、そのテンションについていけない学生たちが隅っこ席に疎開してきた。最終的には狭いスペースに6人ぐらいが寄り集まって飯を食っていた。気分はすっかり「すみっコぐらし」である。
「お酒はお避けに」
酒を飲むと睡眠の質が悪くなる。
昨日の夜はなんとかメモ日記を200字書いたあと意識をなくし、3時頃目覚めてトイレに行った。その後も寝ては起きてを朝の10時頃まで繰り返し、昼飯を食べたあともなんか眠かったので夕方まで寝た。
トータルで見るとめっちゃ寝てるけど、ぶつ切り睡眠なのでずっと眠たい。ワシお酒向いてない……
そんな体たらくで社会でやっていけるのかと言う人もいるかもしれないが、就職先の会社は、飲み会をほぼやらない素晴らしい会社なのだ。だいぶ前の内定者歓迎会が、会社にとって4年ぶりの飲み会だったらしい。最高齢のおじいちゃん社員は久しぶりの飲み会でお疲れになったのか、後半は座ったまま眠っていた。いい会社を選んだなぁ〜
「おしゃれ上手」
友達が着用している上着(ちゃんとしたカタカナの名称があるのだろうけど、わからんので上着と言うしかない)がとてもおしゃれだったので、いくらしたんだいと尋ねると、2万円だという。
びっくり仰天した僕は、恐る恐る靴やズボンの値段も尋ねた。友人はニコニコしながら、靴は990円、ズボンも1000円くらいだと言う。あらっ、案外安いのね。
全身の衣類を高いもので統一するのがおしゃれの原則なのかなと思っていたのだが、友人のように高いやつは1つ、あとはそれに似合う比較的安いものを着用するという作戦も、大学生にはアリだなと思った。
一応申し上げておきますと、僕は全身やっすい衣類で統一することにより、僕のことを哀れに思った富裕層からお金をいただく作戦を実行しています。今のところ成功体験はありません。
「ROUND1」
2次会が終わり、数人がROUND1で朝までボーリングしようぜウェーイと盛り上がっている。僕はボーリングに関しては1ミリも上手くないし、かと言って下手すぎるわけでもないという1番面白くない水準の実力者であるため、行かないです。はい。勝手に盛り上がっててください。
ただ、ROUND1の近くに自転車を止めてたこと(帰り道は基本押して帰りました)や、周辺の地理に明るくなかったこともあり、ボーリング集団についていくことにした。
数分後、駅の改札口についた。どうやらボーリングウェーイ集団は思ったより参加希望者が少なくて萎えてしまったらしい。みんな改札を通り抜け、楽しそうにワイワイしている。僕は集団にバイバイと手を振り、夜の繁華街を放浪する覚悟を決めたのであった。
結局そこまで迷わずに駐輪場までたどり着きました