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「鍋パ:調理係の宿命」
3/1の鍋パは僕のうちでやった。食材の調達やら加工やらも僕がやった。みんなが美味しそうに食べている横で、僕はひたすらブリやらヒラメやらを捌いていた。僕が捌いたヒラメなのに、みんなが速攻で平らげてしまうので、鍋底に残った破片しか食べられなかった。これも調理係の宿命なのか…お金徴収し忘れたので、ちょっと多めに請求してやろうと思っている。
〆はうどんだった。うどんを鍋に入れるときはみんな食べる気満々だったのに、いざ出来上がっても誰も取りに来ない。どうしたんだろうとみんなのテーブルを見ると、開封されたスナック菓子が並べられていて、そちらに夢中になっているようである。おい、うどん食えよコラといっても、いや、でも今はうどんの気分じゃないなぁと抜かす始末。仕方がないので僕が3玉分くらいうどんを食べてしまった。美味しかったのでまあ許せる。
「やきとん」
3/2の夜食はやきとんだった。初めてのやきとんだったので、ポテトフライや冷やしトマトには目もくれず、一心不乱にやきとんを食い続けた。当然僕の胃はおもたれになられた。流石にこれ以上油モン食ったら死ぬと思い、2軒目はちゃんこ屋に行き、速攻でサラダを注文した。ドレッシングで若干ウッとなった。
「キャッチボール」
公園で友達と野球をした。グローブが1個しか見当たらなかったので、1人がピッチャー、もう1人がバッター役で遊ぼうと思ったのだが、そもそもうちにはバットがない。家を物色した結果、ハンガーラックの金属の棒が長さ、太さともにちょうどいいことが判明。かかっていた服をそこらへんに投げ、ラックを解体し、謎の棒を持って外に出た。
近所にある防球ネットがついている公園に行くと、少年野球チームがガチな練習を繰り広げていた。こりゃアカンわ、と思い少し歩いたところにあるこじんまりとした公園に向かった。こんなにいいお天気なのに公園にはまるで人影がない。絶好の野球チャンスである。いざやってみると、ストライクゾーンに投げれないし、ストライクゾーンに投げても棒に当たらないし、棒に当たったとしても飛びすぎて公園の外に出そうだということで、野球は終了し、キャッチボールに移行した。
キャッチボールもただ投げ合うのはつまらんので、友人をキャッチャー役として座らせ、ストライクやらボールやらを判定してもらうことにした。10分後、4連続押し出しでやる気を無くした僕は、大人しくピッチャー役を友人にお譲りした。友人も似たようなものだった。野球見ててノーコンのピッチャーが出てきても、文句は言えねぇなぁと我々は思った。
すみません旅行先にパソコン持っていかないので、メモ日記書けません!!!
3/4の後は3/10になると思います。どうぞよろしくお願いいたします。