表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/140

2/20

「PVが明らかに増えている」


 こないだレビューをいただいたからか、とあるエッセイでご紹介いただいたからか、本作のPVが明らかに増えている。この場をお借りして鰯田さんにお礼を言いたい。サンキューでござる。

 いただいたレビューをもう154回くらい読んだが、何度読んでも100点満点のレビューだなぁと感心してしまう。そして何度読んでも恥ずかしい。このレビューに恥じぬ作品を書かなくてはならねぇ!と思うものの、意気込みすぎると疲れてしまうのでまあこれまで通り適当に続けてまいります。どうぞよろしく。


 あとブックマークと評価をつけていただいた方、ありがとうございます。励みになります。



「ポップコーン」


 ポップコーンを食べ始めてから、お通じが良くなった気がする。調べてみるとポップコーンには食物繊維が多く含まれているそうだ。思わぬ副産物である。

 

 ポップコーンを食べる際、いつもは塩を舐めながらちびちび食べているが、流石に塩ばかりじゃ芸がないと思い、バターポップコーンに挑戦した。

 片手鍋にバターを溶かし、ポップコーンの種を投入。加熱してしばらく経つと、鍋の底が茶色くなってきた。ポップコーンの破裂より先に、バターが焦げてしまったようだ。こりゃいかんと思い鍋の蓋を開けて中の状態を確認しようと思ったが、これまで生きてきた経験上、蓋を開けた瞬間にポップコーンが次々に破裂するんだろうなと考え、熱し続けることにした。

 

 案の定15秒後ぐらいにパァン!!!パァン!!!パパパパァン!!!。。。パン。と破裂音が鳴り始めた。音が止んだタイミングで蓋を開けると、ポップコーンには満遍なく黒い粒が付着していた。匂いを嗅ぐとバターの風味よりも焦げ臭さの方が勝り、口に入れてもバターの味はしなかった。あんまり美味しいものではなかったけど、バターという高級食材を使ってしまった手前、捨てたくても捨てられず、泣く泣く全部食べた。ほんのりしょっぱかった。バター由来の塩分なのか、僕の涙なのかに関してはご想像にお任せする。



「指先の皮」


 ここ1週間くらい、手の指先の皮が剥けていた。水虫みたいな皮の剥け方だったので、足についてた水虫菌が、脚やら腹やら脇やらを旅してやっとの思いで手まで到達したんかなぁとしみじみしていたがどうやら違うらしい。「スマホ指荒れ」という症状で、スマホのタッチパネル操作が指先を傷つけてしまったようだ。


 原因がわかったので安心し、特に何もせずに放置。1週間後には治っていた。なんで治ったんだろう…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] ポップコーンができてから熱いうちに溶かしバター(電子レンジで作っておくと楽です)を絡めてあげるといいですよ
[良い点] 4万字書くと息巻いていましたが、そもそもあの文量を読むことすら私にはできませんできた(´;ω;`)私は読書ができない人間なのです(´;ω;`)だからなろうではほとんどこの日記しか読んでいな…
[良い点] え、私そんなに影響力ありましたかね?!(*´▽`*)あは 逆に、レビューお褒めに預かり嬉しいです! 最後の最後で笑いました(笑) 「なんで治ったんだろう」 いや、本当に(笑) 自然治癒力…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ