更新をサボっていた間に起きた出来事ベスト6を発表する!!!(前編)
なぜベスト6かというと、6個しか思い出せないからです。
第6位「横浜でダンゴムシ迷路を買う」
5月の4日の日曜日、横浜で飲み会があった。あったというか、場所選び、店選びは僕がしたので、飲み会を開いた、の方が良いかもしれない。僕はほとんど千葉みたいなとこに住んでいるので横浜は行きづらいんだけど、他のメンツのアクセスが良かったので渋々横浜にした。
一番の理想は僕の家で飲み会を開くことである。交通費かからないし、手数料取れるし(小声)、費用抑えられるし…
そんなダークな気持ちを抱えつつ、集合時間より1時間ほど早く横浜に到着した。せっかく横浜に来たのだから、少しは街歩きをしたいのである。集合場所は横浜駅きた西口(つまり北西?)だが、僕はアマノジャクなので横浜駅きた東口に出た。さあ、探索である。
エスカレーターやらうごく歩道やらを乗り継ぐと、何ちゃらという大型商業施設に着く。ここで時間を潰す心算であったが、入居する店がどれもハイカラで、なんとも心地が悪い。何だよ「Niko and …」って…。…で終わるなよ…続きないのかよ…
僕が好むブランドの店(しまむら、ワークマン)の親戚は入ってないかなと案内板を凝視する。なんと!セリア(100円ショップ)があるではないか!横浜のハイカラな空気と潮の匂いに耐えられなくなった僕は、あわててセリアに入った。
セリアに入って気持ちは安らいだけど、特にほしいものはない。てかセリアも横浜にあるせいか、気持ち洒落て見えてきた。とはいえ出るのも何だし…と思いながら店内をうろうろしていると、ふと「ダンゴムシ観察迷路」が目に入った。
透明なプラスチック製迷路で、右下がスタート、左上がゴールとなっている。ダンゴムシは突き当たったら右、次に突き当たったら左、また次の突き当たりを右、という具合にジグザグと進む習性を持っているそうだ。この迷路はダンゴムシのジグザグ走行性を利用してダンゴムシをゴールへと導ける、出来レース感満載の迷路となっている。当然買った。詳しく知りたい人は、「セリア ダンゴムシ」とかで検索してください。
このダンゴムシ迷路を飲み会の時に紹介しようと思ったが、飲み会が始まって30分もするとアルコールのせいで迷路を買ったことなどすっかり忘れ、次の日に鞄をひっくり返してようやく思い出した。
ちなみに、飲み会の時にみんなをびっくりさせてやろうと2000円札を持って行ったが、へ〜〜〜と言われるだけだった。むしろ半分に切ったクリアファイルの中に2000円札を入れていることに驚いていた。おかしいなぁ…僕の中では貴重なお宝なんだけどなぁ。
第5位「吉田さんの形見」
祖父母の家に遊びに行った際、吉田さんという方の旦那さんが着ていたという服をもらった。面識のある祖父が着れば吉田さんの霊も喜ぶと思うのだが、あいにく祖父はビールの樽みたいな体型をしており、着た瞬間服が弾け飛んでしまったようだ(嘘)。
紙袋の中から服を取り出すと、柔軟剤の匂いがぷんぷん漂ってくる。僕は一人暮らしを始めてから今日まで、柔軟剤を使ったことがないので、柔軟剤に強い憧れがある。この服には柔軟剤の匂いがこびりついてる上に、胸には無表情で横を向いたペンギンが鎮座している。服は全て譲り受けた。吉田さんよ、あんたの服、ワシが着潰してやるわい。
服は6着ほどあったが、その中の一つが値札付きだった。15,400円と書かれていた。僕の目が¥マークに変わったのをみた母から、その服メルカリで売るつもりでしょと鋭いツッコミを受けたが、、、どうしようかな、、、4,800円くらいで売れるかな(¥_¥)
横浜での飲み会の時に吉田さんの服を着て行ったら、「おじいちゃんがそのペンギンマークの服着てた」と言われた。おじいちゃんの服なのねこれ…
第4位「ワゴンRにハトのフン」
わがいとしのワゴンRちゃんのフロントガラス(しかも運転席正面)にハトのフンがついていた。雑巾で拭くのもバッチいので雨が洗い流してくれないかなぁと放っておいた。翌日タイミング良く雨が降り、フロントガラスはピカピカになった。ラッキー!たまにはいいことがあるもんだなぁ。
服のブランドは「マンシングウェア」というゴルフウェアブランドらしい。
wiiスポーツのゴルフをやるときは、ペンギンマークの服を着てやります。




