プロローグ ~黒い災厄そしてフロンティアへ~
どうもはじめまして、げそ軟骨と申します。
自分の好きを詰めてみようと思い投稿しました。
今からはるか彼方の遠い未来
人類は、核保有国同士による核戦争勃発したことにより世界の人口が急激に減少。
以降この出来事を『黒災』として歴史に名を刻んだ。
.........................................................................
終戦から数年後。
世界は、人口が一部の国に集中したことにより人口過密がおき住宅の増加による
森林伐採等が起こり温暖化や砂漠化、食料などの資源不足が加速した。
核の冬などによる放射能汚染や寒冷化などで地球の環境破壊が目に見えるほどに進んだ。
そのことにより人類の生存しにくい理由としては充分だった。
この事態に世界各国の政府は国連を解体そして再編成し世界政府を樹立。
そして、人類が再び繁栄できる術を模索。
宇宙に活路を見出した。
そして、地球の資源保護と環境を元に戻すという名目で
一部人類を地球外の惑星に移住させた。
この物語は、それから数世紀後の火星から始まる。
青年と火星外から隕石と飛来し実験体として捕獲された寄生体XR87との絆の話である。
久々にアイデア浮かんだので書いてみました。
これから緩く投稿していくので、お楽しみに。
誤字脱字等あればご指導のほどよろしくお願いいたします。