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プロローグ 始まり

俺、伊神海音は暗闇の中にいた、ここがどこなのかさっぱりわからない!

それに、俺は死んだのだから、元の世界で、居なくなってしまったのだから元がつくはずだ!てゆうかつくよね?などと何もないこの暗闇の世界で一人喋っていた。

そして死んだらどんなものかとおもったが天国もなく地獄すらなかった!

よくどっちかにいくと元の世界で聞いていたが、実際のところ何もない。真っ暗である。何気に死後の世界に興味があった、だからなのか何この悲しさ!、まさかのなんもなしかよ!

はぁー!これから俺はどうなるのか?もしかしたら二度目の人生くるかもなどと死んだにも関わらず「ウキウキ」してると、「ピカァー!」なんだ!!眩しい!手で目を隠していると、突然現れたその光は瞬く間に大きくなり俺を包んでいった!。

これからまさか!、空想だとしか思っていなかった異世界に転生するはめになるとはこの時の俺はなにも思っていなかった!

第二作目おねがいします!

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