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始まりの終わり(何にも終わってないw)

下手な文章ですが楽しんでください


ネト充 それは、リアル(現実世界)には充実してなく、インターネットで充実している人の事を指す。「うおおお!」今日も一人部屋でFPSだ。16キル5デス中々出来たなw今日も調子がいい。次は某擬人化ゲームをやりますかwこうして俺の1日は過ぎていく。もちろん、この後は他のオンゲのイベ行ったり、まとめを見たり、アニメを見たりと俺達と同い年の連中がリア充してる中俺はネト充してる。

そんな俺の名前は舞榮尊(マイサカタカシ)17歳の高校二年生。

そんな俺もリア充に成ろうと思ったが超絶コミュ障の俺には無理だった…

まぁしゃーないと思っている。

「たかしーご飯よー!」母さんが呼んでる何時もの事だ…


【始業式】

今日は4月7日、俺が通う学校斎宮高校の始業式!と言っても楽しくはない。なんだって話す人は居ないに等しい。

「よう!たかし元気だったか?」

こいつは中学からの友人の友永真人(トモナガマサト)

リア充だ…

「春休み何してたんだよ?」

「別に?」

「どうせゲームだろ?知ってるw」

「なら聞くなよ」

「怒んなてw そう言えばさ?」

「何?」

「クラスどこなん?」

「2-1やで」

「さんガッツw俺もやで〜」

さっき俺はこいつをリア充って言ったがこいつも一応ネト充だ。

俺から見たらニワカだが。

さて、クラスに着いた。

「席に着けー」

この声は1年の時の担任の鬼島寛(オニジマヒロシ)じゃないか、

この先生優しいけど怖いんだよなぁ。

また担任なのかな?

「お前ら〜9時30分から始業式だ体育館に行けよー」

なんだ、説明するだけか、ならよかった

「おいたかし!」

「は、はい!?」

何で呼ばれたンだ?怖いよーふぇぇ…(>_<)

「春休みどうだった?」

「ふ、普通でしゅwはひw」

「普通なら良かったわw今年も頑張れよ」

「は、はひぃ」

良かったー怒られるかと思った

俺達は並んで体育館に行くことになった


「えーと今年も勉強にはげみ1年頑張ってください!」

と禿の校長先生のありがたいお話も終わりいよいよ教師発表だ。

Wktkしないのは何故なのか…

「たかし先生誰になるか楽しみだな!」

こいつは伊井直人(イイナオト)名簿順が隣で高一の時同じクラスだった奴だこいつもリア充だ…

「お、そうだねw」

「優香里ちゃんがいいな〜」

優香里ちゃんとは八島優香里(ヤシマユカリ)24歳すごい美人の人で誰でも話してくれる人だ。天使みたいな先生でもある

授業も楽しいし人気もある最高だ!

「優香里ちゃんで有ってくれよ頼むぜ!」

直人は天を仰いでる

さて、1年の担任発表終わったな

「それでは、2年生の担任を紹介します」

「2年生の学年主任は鬼島寛先生です!」

鬼島が主任か、まぁいいか

「では、2年1組の担任を発表します!」

ガタッ来たか!直人は天を仰いでるぞあくしてくれ!

「2年1組の担任は八島優香里先生です!」

オーと声が上がる当たり前だぜ、俺も内心嬉しいからなw

そのあと担任発表も終わり俺達は教室に帰った

「ゆかりんが担任とかチョー嬉しい!」

「ゆかりんー↑」

教室は優香里先生のおかげで盛り上がってるでも俺の心は盛り上がらない何故なのか?答えは1つボッチだからである

席は前から2番目1番目は直人だ

待ってほしい自己紹介有ったら俺詰む2番目とか無理だ…

去年は何故か裏からやったが無理だ…中学は自己紹介のせいで色々有ったからな…不幸だわ…

「家入君おはよう」

「お、おはようwふひw」

挨拶したのはクラスが去年同じだった稲荷摩耶「イナリマヤ」だ。

中々、成績も良いし可愛いから一部ではまやたんて呼ばれてる。

「稲荷さんどうしたのです?」

「どうしたのて、また同じクラスになったから声かけたのw」

「そうなんだw」

「そうだよw」

どうしよう?会話が続かない…

「そうだ!家入君たかし君て呼んでいい?」

「え?いいよ」

「ありがとう!じゃ私の事をまやて呼んでね?」

「難しいかな?」

「何で?苦手だったらまやさんで良いよぉ」

「わ、わかりましたまやさん」

「ありがとうwよろしくね♪」

なんだこれはいったい?

「おーいたかしNYINやってるか?」

「やってるけど?」

NYIN(にゃいん)はsnsで今学生の間で有名だちなみに俺のフレは5人除いて全員ネ友w

「グル入ってくれよー」

「真人の囲いか?嫌だねw」

「はぁ!違うわ!クラスのグルだ」

クラスグル?知らない子ですね

「良いから入れよ」

「わかったわかった」

まぁ後で入るか

キーンコーカンーコーンキーンコーカンーコーン

チャイムがなった

自己紹介のお時間だ嫌だなぁ

Continue to the next

どうも作者の紅茶姫なのです!

この話は自分の体験を少しだけ入れてありますw

ネットスラングがあるかもしれませんがご了承下さい

ノリではじめて書いたのですが書くと楽しいですねw

まだまだ書くので応援してください!

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