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プロローグ~0~

むかぁし、むかぁし

人外と人間が共存している王国がありました。

その王国にある街の片隅にひっそりと古書を売買しているお店があり、そこの店主は

お客様に物語を読み聞かせるのが好きな女性・ヴィヴィアンでした。



―さて、彼女が紡ぎ唄う物語は歪な恋の物語。


今回読み聞かせる物語は―




カランッ 軽快な音のベルが響く

「あらっ・・・?いらっしゃいませ」

キョロキョロと小さなお客様が来たようだ

「こちらにくるのは初めてですか?お客様」

コクンと少女は頷き、言った

「いっぱい本があって選べれ切れない?オススメがあったら

教えて欲しいと・・・??」

コクリ その言葉に少女は肯定した

「そうですね~・・・あ」

ガサゴソガサゴソ・・・

バサッ・・・ ヴィヴァンは店の中の本を物色し、ある一冊の本を差し出した

「こちらの物語なんてどうでしょう?」

すると少女は興味津々のキラキラした目で本の表紙を見た

「ふふっ、気になりますか?」

コクコク 大きく少女は頷いた

「では・・・コホン。あー

むかぁし、むかぁし・・・・・・」

読んで頂きありがとうございました

次回作まで少々お待ちください・・・

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