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題名検討中

作者: 瀧 遥


 この宇宙は広い。


 地球以外にも生命体が生息する星は数多く存在する。

 多くの星は星同士の貿易は盛んで地球は宇宙にある星の中で珍しく他の星と貿易を交わしていない。

 それは地球に住む多くの人が地球以外に生息する生命体についての認識がないのと、映画などによる宇宙人の地球侵略などという空想の話によって大抵の人がそういう認識を持っているのだろう。

 このような状況であるがため他の国は地球の暴動を考慮して他の国との接触を避けるように管理してきた。

 しかし地球の中に全く他の星の物がないわけではない。

公ではないが裏のルートで他の星の物が売買されているのが現状である。

 まだ物であるならある程度安心なのである。

 危険なのは地球にはない魔法や武器、他の星の戦士が売買されることである。

 魔法について縁遠いこの星で魔法や武器を使ったりすればこの星はすぐに壊滅してしまうだろう。

 しかし今地球はそのような事は起こっていない。

 それは、総合宇宙管理協会の管理により私たちの知らない所で地球の平和は守られていたのだ。

 その総合宇宙管理協会が最近問題にしていることがあった。

 それは、地球に非常に危険な魔法石「エンドクリスタル」があるということだ。

 エンドクリスタルは膨大な魔力が秘められていてそれは一つの星を一瞬で消し去ってしまうほどの威力がある。

 問題なのはエンドクリスタルは人の中に潜むということである。

 総合宇宙管理協会はこの問題をエンドクリスタル問題と名付け、エンドクリスタルの保持者の確保とそれを狙う敵を殲滅することを重点に置いていた。


 この話は一人の少年が一人の小さい少女に出会い、エンドクリスタル問題に巻き込まれることになる非常に大変なお話。


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