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溢れ出す髄液 澱む  作者: あまねくそら
箱入り娘の独り言
14/30

密室

ここにはコンクリートとドアしかないのに


私の心は極彩色に満たされている。


ここにはどうやって来たのかもわからないし


ここでの記憶しか思い出せないの。


不安で頭がいっぱいのはずなのに


心のどこかで安心している。


それは何故だろう?


わからないけれど





















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