表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/20

西ひがし むつみかはして 栄ゆかむ 世をこそ祈れ としのはじめに

上の短歌は 昭和15年 御年40歳の御製です(迎年祈世)


昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯鈴木正男著




前年は第2次世界大戦が勃発。


日本は支那事変の解決に懸命した時期とのこと。


むつみ・・・平和を願っていると感じます。




これから日本は戦争期に入ります。


きな臭いけれど 平和を祈る。




そこで返歌です 2句あります




戦なれど やまとの民は 勇敢に


国守るため 命かけゆく




靖国にあまたの御霊 戻りきて


民草の祈り まじわいけるなり




たくさんの英霊が日本を守るために死んでいきました。


餓死したり、激突したり、死にざまは様々でした。


いま私たちは平和を享受しています。 靖国に平和を誓い、英霊を誇りに思うこと。


日本人の責務だと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ