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山梨を旅する毎に 進みゆく 地場産業の ととのひうれし
山梨国民体育大会にて 昭和61年
昭和天皇の感情が入ったものを探してみました。
今回は 嬉しい です。
前回 働く人を尊いと感じてもらえて 私が嬉しかったので・・・。
そこで返歌です
共鳴する うれしと 嬉しい 共にうれし
互いに思ふ 心のやりとり
陛下と会話している気持ちになります。
※この御製は
「昭和天皇のおほみうた」著者 鈴木正男
という本を参考に書いています。
天皇陛下の歌を網羅しているのと、それに対する背景 時勢を書いているので
とてもわかりやすいです。