表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

愛され人生始まった?!

作者: ぜろ

無償の愛に溺れたい


仕事帰りに家へと歩いてるとき、視界がまばゆい光に包まれた。

光が収まると中世ヨーロッパのような町が広がっていた。


「ニャー、ニャ!!」

(ここはどこ!?

猫の鳴き声?もしかして私、猫になった?)


くたびれたOLだったはずが、そこにいたのは黒い子猫だった。

子猫は自身のふわふわな体をみて、目を瞠っている。


(黒い猫?光に包まれたと思ったらなんでこんなことに、、

まさか異世界転移ってやつ?なぜ猫になったの?)


「なんだこの生き物は」


黒猫がこれからの人生を憂いてるそのとき

後ろから男性の声がした。


「ニャ!?」

(びっくりした、いきなり話かけないでよ)


後ろを向いた黒猫の目に映ったのは、黒髪黒目の中性的な顔立ちを男性だった。

その男性が徐に黒猫を抱き上げると


「かわいいな。

お前のような小さな生き物が一人で生きていくのは厳しいだろう。

僕の家に来るといい」


(まさかよくあるラノベのめちゃめちゃ愛されるペット枠か!!)










読み専門の私が初めてかいてみた

文章力上げていつかは長編小説かいてみたいなー

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ