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さて、どうしようか。

するとそいつは【まってました!】とばかりに笑いながら


≪話すと長くなるよおおおお!?≫と叫んだ









それからそいつは【これでもか】というくらい喋りまくった


喋って喋ってお茶をすすって また喋っての繰り返し。


『…長い。一文でどうぞ』


≪!?≫


そういうと考え付いたのか


≪俺は死んでることになってるから今もどると都合悪く本当に殺されてしまうかもしれないそこで、ある奴が

俺に【生きるためのものを与える代わりに都合の悪い奴を消してくれ】と言われて、俺はその任務をこなしてる所…にいいいいいい!


偶然、俺のクローンのお前が現れた!≫




『一文がなげぇよ…』


『で、その【ある奴】って、誰だよ、』


≪…………≫




『っだぁあああ! 一文じゃなくていいから! 答えろ!』



≪…と、≫


微かな声で何か言った


『は?』


≪折島・・・信斗…≫





『おおおっおっ おりじむぁ んののののぶと!?』


なぜこんなに驚くかというとその


折島 信斗   おりじまのぶと ていう奴は


この国を治める…云わば総理大臣? にあたる人なのだ




『で…なんで飯島 薫を消したんだ?』


≪あー…それはねー…複雑だけど…≫




≪飯島は…折島の愛人の子供だ、≫


『はッ!? ああああいじっん!?』


高校生の俺には意味くらいは分かる、




あれだろ、浮気してなんかうんそんな…





『ってあえうへそれってえ!?!? 総理大臣のむむむむ娘ッけけけけけ消したんじゃあ!?』


≪いえーすいえーす♪≫





なにやってんだ俺、









こんちわー朔也です(´・ω・`)


なんか…複雑になってきた(´・ω・`)

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