俺は誰かって? 決まってる 俺は俺だ。
前回投稿した作品の続編です!
目の前にいた『それ』は俺と同じだった
なにもかも
『ドッペルゲンガー?』
≪そう!ドッペルゲンガー!≫
こいつは俺のドッペルゲンガー…とかいうやつらしい。
≪僕はドッペルゲンガーなの!≫
『え、ドッペルゲンガーってたしか自己像幻視とかいうやつじゃ…』
≪…何それ…おれが夢幻だとでも・・・≫
なんだこいつ妙にリアルだな…
俺が訝しげに凝視しているのが気に食わなかったのか
≪あーっ!信じてないねッ!?じゃあもうむにーってしちゃうぞ!≫
むにーとか自分にいわれるのきめぇな…
はぁ…俺ぼっちが辛すぎてついに夢幻をみるまでn『いひゃぅ!?』
頬をつねられたらしい
≪ちょwwいひゃぅってwwwww≫
なにこつうぜぇ…
≪痛かったでしょっ?それが証拠ーっ≫
『は…』
いわれればそうだ、っていうことはこいつはなんだ?
本当にどっぺるなんじゃらとかいうやつか?
否…断じて俺はしんじ『うぎゃうぉ』
≪次はうぎゃうぉwwwwww≫
流石に頭にきた
『じゃあ仮におまえが俺のどっぺるなんじゃらとして!』
≪ドッペルゲンガーね、≫
『…ドッペルゲンガーとして!何の用があんだよ、わざわざ…』
そういうと『それ』は少し口ごもった。
≪…あの…さ、≫
『うん、早く言えよ、』
≪僕と一緒にさ探してほしい子がいるんだ、≫
『は? 人探し?』
≪そう、人探し、≫
はじめまして!
朔也です(´・ω・`)
前回の話の続編ということで…
改めるところがあれば感想おねがいします(´・ω・`)