9.1日目終了
そうこうしている間に、お腹がすいてきた。
山菜を洗って炒めていく。
そう、いい石を見つけたのです。
上が平らになっていて、火に近づけると、熱くなるの!
凄くない!?
そこで、解凍した魚を捌いたものと、山菜を炒める。
味付けはしなくても魚が美味しいし、そのままの味でも大丈夫!
焼きながら味見をして…
よしっ!食べよう!
「いただきまーす。」
美味しい美味しい。本当に美味しい。
どんどん焼いていこう。
この世界、食べ物には困らないな~。
でも、お肉食べたい。
お肉大好き。
あー、考えたら食べたくなってきちゃった。
お肉って魔獣だよね?
うわー戦うのか~…楽しみだな~。
楽しみなのか!?
「たのしみですよ。
せっかく、このせかいに、きたんですもん。」
ん?突っ込まれた??
気のせいだよね~。
今日朝起きてからずっと森にいるけど、魔獣に遭遇していない。
もしかして、いないの!?
え?ファンタジーの世界なのに?
やーだー、冒険者になりたいのに~魔獣倒したい~!魔獣食べたい~!
魔獣を食べたいのか?
「たべたい!
ファンタジーせかいでは、まじゅうの おにくは、おいちいのです!」
だからきっと、この世界の魔獣も美味しいよね?
って、さっきから、何なんだ…??
自分が恐い(笑)
さて、独り言?を言っている間に、空がだんだん暗くなり始めた。
湖から離れて、茂みに入る。そこで魔法を使って木や草の布団を造る。
「フカフカおふとんになーれ!」(ワサワサワサ)
できましたとも。
良いですね。
フカフカです。
さぁ運びます。
この体で持ち上げて運んでは、いないですよ?
もちろん引きずってます…。
この身体では、無理ですからね。
火に近すぎず離れすぎず。
火が燃え移らない程度の距離へ移動をし、さて寝る準備。
火が消えないように工夫して木を積み上げたり、並べていく。
寝ようかな。
そう思ったら、睡魔が急に来た。
朝起きてから色々あったから疲れていたのだろうな。
ゆっくり休もう。
明日は街へ向かって出発だー…すぅすぅすぅ。
寝たか。
(バサバサっバサバサ)
茂みを掻き分ける音がする。
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