75.おしえちぇ。
「せいれいちゃち、りょんできゅりゅー!」
風魔法を使い、少しでも早く走り、精霊さんたちの元へ。
料理中なので、砂埃は、たてませーん。
「サーラだ。」
「どうしたの?」
「何かあった~?」
「あら、サーラちゃん。
新しいスキルかしら?」
「う?」
「あらあら、気が付いていないのね。
また、時間があるときに、ステータスを確認しなさいな。」
「あーい。」
「それで、そんなに慌てて、どうしたの?」
「あにょね、前ちゅくってきゅれちゃ、ヂョレッシンギュ、ちゅくりちゃいにょ。
でみょ、ちゅくりかちゃ、わきゃらにゃきゅて。
おちえちぇー?」
「勿論だよ。」
「教えるから、泣かないで。」
「ほら、行こ~。」
「うん。
あーがちょ。」
精霊さんたちに、手を引かれながら、ラフェルの元へ。
話してて、涙が~。
泣くつもり無かったのに、勝手に出てきちゃう。
体が、小さくなったから、気持ち的にも、幼児戻りしてるのかな?
(サーラ、どうしたのだ?)
「せいれいしゃんちゃちに、せちゅめいちてて、にゃみぢゃが、でちゃっちゃ。」
(そうか。
痛いところとか、何もないのだな?)
「にゃい。(ポフッ)」
返事と同時に、ラフェルに顔を埋め、抱きつく。
落ち着く~。
「すごい勢いで来るし、」
「話してて泣き出しちゃうし、」
「ビックリしたよ~。」
『心配掛けたな。
ほらサーラ、精霊たちも来てくれたのだ。
ドレッシングを作るぞ。』
「うん。
ちゅくりゅ。」
さー、作りましょうかね。
覚えておかなきゃ、旅にでてから、作れないもんね。
覚えるのも、作るのも、頑張るぞ。
ちなみに、泣き止みましたよ。
少しずつ更新します。
評価やコメントしてもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。




