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73.腹時計
姿は見えないけれど、察知には引っ掛かる。
たくさんいるね~。
さて、捕まえますかね。
「ちょりゃー!」
体術を使ったり、魔法を使ったり。
ホーンラビットって、なかなか、素早いのね。
「サーラちゃん、
角に気を付けるのよ。」
「はーい。」
角ね。額から生えてる?
額にね、あるのよ、角が。
厄介だね。
蹴ろうとすると、頭を突き出してくるの。
そのまま蹴ったら、刺さるから、足に。
止めてよね~。
それでね、
止めてよね~って言っちゃったの。
声に出してね。
そしたら、ラフェルに
(ホーンラビットからしたら、
サーラに、その言葉を言いたいと思うぞ。)
って。
確かに…。
的確な突っ込み、ありがとうこざいます。
大切な命、頂きます。
さて、そろそろ、ご飯の時間かな~。
私のお腹が、お昼だと告げている。
「(ぐ~~~。)」
「お腹なった。」
「お昼の時間だね~。」
「腹時計だね~。」
「うふふっ。
的確な時計さんね。
さて、お昼ご飯にしましょうか。
少し移動をしましょ。」
「「「「はーい。」」」」
今日のお昼ご飯は、なーにかなー?
ホーンラビットを初めて捕まえたから、食べてみたいよね。
ウサギ…シチュー…。
あ、ヨダレが。
失礼しました。
少しずつ更新します。
評価やコメントしてもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。




