29.頑張れる、頑張ろう
ラフェルに乗ってからは、到着が直ぐだった。
私はラフェルから降りた。
まずは、ラフェルが魔獣と闘うのを見る。
私が目で追えるように、ゆっくりと倒してくれるって。
咆哮で、魔獣を集める。
ラフェルは、風・水・氷魔法が得意らしい。
でも、そればかりだと私の勉強にならないからって、色んな魔法を使ってくれてるけど…
本当に苦手なの??
魔力操作が鮮やかすぎて…
しかも、ゆっくりと言っても、
まぁまぁ動きが早いから、ラフェルを追うのに必死だ。
目が、目が疲れるよ~
私がどこにいるかって?それ今聞く!?
少し離れた、木の上だよ。
遠視の訓練になるんだって~。
ラフェルってさ、ちょっとさ、鬼だよね…。
私、これでも2歳なんだけどな~。
まぁ、本人には言わないけどね。
指導をお願いしたくせに、文句なんて言えないじゃん?
前の世界の、部活とかでもあるよね?
ここの学校の、この部活に入りたい。
この先生に教わりたい。
とか思って、入学して入部してもさ。
練習がキツかったり、ちょっと理不尽だったり、納得できないととかあるよね。
顧問変わればいいのにとか、思うときもある。
でも、それは違うと実際思った。
嫌な先生とか本当にいるよね?
でも、その人のいいところもあって。
やってる時は、本当にその一部しか見えてなかったし、見ようともしなかった。
でもね、ある時その先生顧問から外れちゃった。
親からのクレームが凄かったって。
最初は皆、私も喜んでた。
でも、実際は練習時間が減って、練習試合も減った。
自主連の時間が長くなるだけ…。
そのときに思ったんだよね~
私がこの学校に入って、やりたいと思って入部したのに。
頑張ったら出来てたのに、文句ばかり言って、その練習が当たり前に出来ていたことに気付かなくて。
自分の親には、絶対にクレームを入れないで!ってお願いした。
まぁ私の親は、私が文句言っても、あなたが下手だから~とか言って流す人だから、クレームなんて言葉も知らないような人だったけどね。(笑)
本当にいい人、本当にいい先生なら、本人に話したら相談したら、聞いてくれるよ。
親なんて、殆どが自分の味方でしょ?
そんなのねぇ。まぁ、クレーム入れる人もいるよね。
でも、
その人の考え方があって、その指導をしてると思う。
それが理解できないなら聞いてみたらいい。
案外教えてもらえるよ。
私そうだったもん。
呆れられた時もあるけどね…。
でも、その分、認めてもらえたと思う。
逆に頼ってもらえたこともあった。
私が頑張るか、私が辞めればいい。
せっかく自分が、行きたい、やりたいって言ってそこに入った。
親にもお金払ってもらった。
なら、最後まで頑張ろうって、思うようになった。
今が出来ているなら出来る。
諦めたくない、辞めたくないと思えるなら、出来る。
頑張っても頑張っても、辛くて耐えられない。
それなら、どうしても無理なら、自分が辞めればいい。
諦めればいい。
人生諦めも肝心って言う。
それで、自分に合うところを探せばいい。
私は、そんなことを思いながら過ごしてた。
だから、今も頑張れる。
今が出来ているなら出来る。
諦めたくない。
辞めたくないと思えるなら、出来る。
だからね、今もそう。
頑張れる!頑張ろう!って思うんだ~。
でも、辛くなって無理そうになったら、
ラフェルに相談しよう…。
サーラ「いちゅも、お読みいちゃぢゃき、あーがちょ、ごじゃいましゅ。」
ラフェル「感謝する。」
サーラ「わちゃしちゃちの、おはにゃしは、わちゃちの、きゃんぎゃえぎゃ、きゃきゃれて、いりゅぢゃけでしゅ。」
ラフェル「皆、それぞれの考えがあって、良いと思うぞ。」
サーラ「しょにょ、ちょーりでしゅ。
わちゃちも、わちゃちの、きゃんがえぎゃ、しゅべて、ちゃぢゃしいちょは、思っちぇましぇん。」
ラフェル「人生は一度きりだからな。
誰もが、自分の人生を自分の考えで後悔しないように生きれば良いと思うぞ。」
サーラ「あい。ちゃにょしきゅ、生きまちょぅ!」
サーラ「初めまちてにょ、きゃちゃも、いちゅも、読んできゅれちぇりゅ、かちゃも、きょれきゃらも、よろちきゅ、おねぎゃい、ちましゅ。」
ラフェル「評価・ブックマーク・コメントしてもらえたら嬉しい。」




