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サブマス「戻りました。
全て終わってましたよ。
精算と、ラフェルさんから冒険者になったと伺っていますが、プレートはお持ちですか?
ポイントの付与も此方で行いましょう。
・・・結界を…張ってありますね?」
アイヌ「えー、さっき言われて気が付いたの。張ったわ。」
サブマス「ありがとうございます。
では、精算の前に、少し説明をしますね。
薬草は、基本単価が決められています。
しかし、納品された質や鮮度等によって、金額が前後します。
ランクごとに前後する単価が決まっています。
基本はCランクです。
Cランクを基準に説明しますね。
Bランクですと、プラス5ギドル、
Aランクですと、プラス15ギドル、
Sランクですと、プラス30ギドル、
Dランクですと、マイナス3ギドル
Eランクですと、マイナス5ギドル、
それ以下は納品不可です。
ここまでは、理解できますか?」
「ん~むじゅきゃちい…。」
ヘクター「俺でも、分かってねーから、大丈夫だ。」
アイヌ「いや、それ、何が大丈夫なの?
今日冒険者になったサーラちゃんと同等とか、心配になるわ。」
シモン「大丈夫ですよ。
分からなければ、何回聞いても、受付でも教えて貰えますから。」
「ちょーにゃにょ?やしゃしーね。
あーがちょ…えーちょ、
おにーしゃんにょ、おにゃまえは?」
シモン「失礼したした。
僕達はまだ名前を言っていませんでしたね。
シモンです。」
ライ「寝てたもんな。
俺はライ。よろしくな。」
「シャーリャでしゅ。
よりょちく、おねぎゃいちましゅ。」
サブマス「では、精算しますが…。
皆さん、心してください。
そして、話が進まなくなるので、
最後まで口は閉じていてください。
良いですね?(にこり)」
「「「「「「・・・はい。」」」」」」
サブマス「では、まず…。
シバ草とベニ草、各30本全てAランクでした。
単価3Gプラス15Gで、18G。計540Gです。」
「「「「「「は!?」」」」」」
サブマス「まだ続きますよ?」
「「「「「「・・・はい。」」」」」」
サブマス「キラ草、カケ草、ヨウ草、各20本全てSランクでした。
単価10Gプラス30Gで、40G。計800Gです。
全ての合計1,340です。
此方が明細とギドルです。
確認していただき、間違いがなければ、サインをお願いします。」
「あい。
・・・・・・だゃいじょうぶでしゅ。
チャーーーリャーーー。
きゃきまちちゃ。」
サブマス「はい、ありがとうございます。
では、ポイントを付与しますので、プレートを貸していただけますか?」
「あい。」カシャカシャ
サブマス「ありがとうございます。
少々お待ちください。
・・・・・・はい。登録できました。
ありがとうございました。
これで、処理は以上です。」
「あーがちょごじゃいまちちゃ。」
ギルマス「もう、話しても良いか?」
サブマス「終わりましたので、良いですよ。」
ギルマス「ふぅ・・・おかしいだろ!?
ランクが、始めて聞いたぞSランクなんて。
しかも、シバ草とベニ草がAランク?
なんじゃそりゃ。
あの2つに、そんなランクがあるのか?」
隊長「驚いたな…。」
「「「「俺(私)(僕)達、Cランクしかもらったことない。」」」」
「ちゃいちょーしゃん?」
隊長「ん?どうした?」
「銀きゃ1枚。あーがちょ。」
隊長「あー、そうだったな。
それも忘れていた。
サルトが持ってくるか…
正規の入門証はサルトに貰ってくれ。
仮のは、その時に交換だ。」
「あーい。」
ヘクター「色々話を聞きたいところだが、そろそろ教会へ向かった方がいいな。」
アイヌ「そうね、閉まる前に向かいましょ。
サーラちゃん、行きましょうか。」
「あい、よりょちく、おねぎゃいちましゅ。」
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