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「見せてくれる?
はい、登録できました。
2つとも、失くさないようにね。
失くすと、再発行にお金が掛かるからね。」
「あい。」
「次。
さっきも話したけれど、
依頼で、怪我や死んでしまっても、ギルドは一切責任を負いません。」
「あい。」
「冒険者は、スタンピードやその他魔獣の討伐で、収集が掛かることがあるわ。
ランクによって、必ず参加しなければいけないか、どうかが決まる。
それは、召集の度にお知らせするからね。」
「ぢょうりゃって、ちょうちゅうぎゃ、ありゅきゃ、ちるきょちょ、できりゅにょ?」
「はい、渡したプレートには、
此方からお手紙を、転送できるようになっているの。
そのお手紙で、必ず参加なのか、判断をしてね。」
「全びゅにょ、街きゃりゃ、お手ぎゃみ、きゅりゅ?」
「いいえ、街に入るときに、板を見せるようにお願いいたわね?
門を通ると、その街のギルドへ、誰が来たか分かるようになっているの。
その人たちへ手紙を出すのよ。」
「しゅぎょいでしゅね。」
「ふふっ。
ありがとう。
もし、必ず参加しないといけないのに、来なかったりしたら、降格または罰金。ギルド証剥奪もあるから、気をつけてね。」
「あい。」
「あとは、ランクアップはポイント制よ。
必要ポイントが貯まったら、ランクがアップします。
ただ、Bランク以上は実技と筆記の試験があります。
ランクは下から、F、E、D、C、B、A、S、SSとあるわ。
サーラちゃんは、Fランクよ。」
「あい。」
「依頼意外にも、薬草や魔獣は買取りを行っているわ。
サーラちゃんから見て右奥の受付で手続きをしてね。
」
「あい。」
「依頼以外でも、そうやって持ってきてくれた物や数、質によって、ポイントも貯まるわ。」
「あい。」
「以上ですが、質問はありますか?」
「あい、しょきゅぢょうは、利用ちても、いーでしゅきゃ?」
「えぇ、勿論よ。
でも、夜はおすすめしないわ。
お酒に酔って暴れたりしている人も多いから危ないの。」
「あい。
みょう、ひちゅ門、にゃいでしゅ。」
「はい。では、これで終わりです。
お疲れさまでした。
また何か分からないことがあったら、
何時でも受け付けに来てね。」
「あい。
あーがちょごじゃーましちゃ。」バイバイ
少し離れてから、ラフェルと話す。
(登録できたね。やったー!)
(あぁ、良かったな。)
(そういえばさっき。何だったの?
面倒なことって?)
(3階の部屋、察知を使ってみろ。)
(ギルマスとサブマス。
隊長さんと副隊長さんだね。
あと、4人。
この気配は……あの時の!?)
(聴力強化を使って、3階の部屋の話を聞けるか?)
(やってみる。)
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「・・・・・そのホワイトウルフが、あれかもしれないと?」
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「(・・・・・・・・・うん、面倒なことになりそうだ。)」
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