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隊長「よし、次の質問へいこう。」
副隊長「え?隊長!?」
隊長「解ってる。
俺だって聞きたい。
追及したい、が、しかし、このままだと話が進まん。
取り敢えず、進めよう。」
「ぢょーじょー。」
暇だから、ラフェルを、よしよし、なでなで。
頭を私の膝に置いているのだ。
うー、癒される。
隊長「その魔獣だが、種類は何だ?」
(ホワイトウルフでいいよね?)
(あぁ、面倒だからな。)
「ホアイチョ、ウリュフ。」
隊長「本当か?それにしては、でかいんだよな…。
変異種か?」
「?」コテンッ
「「う゛っ。」」((可愛い…。))
(急になに?胸押さえてるよ、変な人たちだね。)
(放っておけ。)
…二人の気持ちは、解るがな。
副隊長「失礼しました。
変異種と言う意味が解りませんか?
それとも、変異種かどうかが、判りませんか?」
「いみ、わきゃりゅ。
でみょ、あっちゃちょきから、きょのみゃみゃ、ぢゃっちゃぢゃっちゃ。」
隊長「なるほどな。
会った時には、変異種だった可能性があるな。
そうなんだろ?」
(ラフェルに、聞いてるみたい。
どうする?)
(応える義理はない。
それに、ホワイトウルフの変異種を知らん。
応えようがない。
勝手に想像させておけば良い。)
ラフェル「フゥン」
隊長「バカにされてないか?俺。」
副隊長「バカだから仕方がありません。
そのホワイトウルフは、従魔なのでしょうか?」
コクリッ。
隊長「ほぅ。凄いな。
従魔なら。従魔の証を付けておけよ?
何処の国でも、必要だからな」
(ラフェル、付けなきゃいけないみたい。いーい?)
(いいぞ、私も忘れていた。)
マジックバックの中を探すと見せかけ、マジックボックスを探す。
沢山あるな~、どれにしよーかな。
ラフェルは、白のような、光に当たると銀のような毛並みだ。
ん~これにしよう。
黒に、蒼の飾り(宝石)が付いた、首輪。
「ちゅけりゅね~。」
(自動サイズ調整が付いてるみたいだけど、どう?
苦しくない?)
(丁度良い。平気だ。)
隊長「サファイアか…?」
副隊長「サファイアですね…。」
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