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1.始まり

初めまして、りょうかと申します。

「転生幼女は憧れの異世界で自分勝手に生きるのです。」

を、お読みいただき、ありがとうございます。

これから読まれるかたも、楽しんで読んでいただけたら、嬉しいです。


主人公の幼女について、台詞が読みにくいなど、様々な意見をいただいております。

話し言葉にフリガナを打ってみたり、そのまま話し言葉を書いてみたりしておりますが、まだ、定まっておりません(>_<)


多くのかたに分かりやすく楽しく読んでいただけたらと思っておりますが、まだまだ未熟…

読んでいただいて気になる点等々、些細なことでも構いません。

皆様のご感想を頂けたら幸いです。


今後とも、よろしくお願いします。

ある王国の、ある街、そこの冒険者ギルドにて…。


「あらあら、こんにちは。冒険者ギルドにどのようなご用件かしら?(お使いの子かしら~?可愛いわ~)」


「こんにちは。

あのね、ぼーけんしゃ、なりに来たの。」


「・・・・・・・・・え?」




遡ること、10日前。




「んーーーーー!よくねた!!」

(?・・・ん?・・・・・ん゛!? ココドコ…。)


目覚めたら、とても良い景色。丘?

の上みたいな所にいて、見渡したら木がたっくさーん!森?だよね。

私、アパートで寝てつもりだったんだけどな~。

酔いすぎて、間違えた!?

てへっ……………。

いや、オチャラケてる場合じゃないな。

マジどこ!?!?

まず、思い出してみよう。

昨日は友達と駅で呑んでて、終電逃し、

友達と別れてからタクシーで帰ったよね?

…で、そっから、たしかー

お風呂に入った。

…で、布団までいったよね?

いったよ!

そこからすぐに記憶がないから、寝たんだよね~。

…で、今。

・・・・・どゆこと!?

えっ、酔いすぎて記憶がおかしいとか(笑)

いやいや…………………。


ま、いっか。

取り敢えず、顔洗いたいし歯も磨きたいな~。


歩きだしたのはいいけど、どこを見ても木。

太陽があっちにあるから、あっちが西かな~。

ふふっ。

方向分かっても意味ないんだけどね。

歩くしかないか~、川とかないかな?池とか?

森だからあるよね~。

湧き水だったら嬉しいな~

美味しいよね!


田舎者の私は、自然が大好き!!

小さい頃から、実家の畑や田んぼの仕事の手伝いを率先してやってた。

男の子と一緒に、泥だらけになりながら走り回ったり、川に入ったり、用水路で遊んだり。

川や用水路も深くないし水の流れも速くないから、楽しく遊べた。

周りも山に囲まれて、山登りも歩かないよね。

追い駆けっこ。


懐かしい気持ちになりながら、ひたすら歩く。

ひたすら、ひたすら、ひたすら………。


「つかれたーーーー。

かお あらいたいし、はも みがきたいのにーーーー!!!」


叫んだとたん、白い光が体を包んだ。


え?・・・え?・・・・・・え? なに?怖いんだけど。


少しして落ち着きを取り戻した私は、

「なんだったの…?」

・・・・・ん?あれ?口がスッキリしてる…なんで??・・・・・え?なんで??


またもやパニック。まぁそうなるよね~。

少しずつ更新します。


評価やコメントしてもらえたら嬉しいです。


よろしくお願いします。


話し言葉が分かりにくいと、コメントを頂き、意味をルビで表示しております。

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