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モンスター料理でパワーアップ!

ドラグに料理をしてもらいます。

♦モンスター料理でパワーアップ!♦ 改稿回数 1.5


さっそく私たちはカウンターに座る、

私たちが狩ったモンスターの肉でどんな料理ができるのか

今から楽しみだ。


ドラグは担いできた肉の入っている袋を石造りのテーブルへ置く。

「ふう……こりゃあとで風穴に投げ込んでおくっきゃねぇな。さすがに多すぎるぜ……」


そこで私は提案する。食べきれないならみんなで食べようと思ったのだ。

今からミラを呼んでくる予定だったしちょうどいい。


「それなら、ミラも呼んでみんなで食べましょうよ」


「おっ!それもそうだな。よし、俺は料理を作っておくからミラを呼んできてくれないか」


「わかったわ!それじゃあ、ちょっと行ってくるわね」


そういうと私は少し走りながらドラグの家に向かう。


「ミラちゃん!来たよ!」


私は玄関から叫ぶ。すると家の中から

ドタドタドタと音が聞こえてきた。


「わわっ思ってたよりも早くて焦っちゃいました」

ミラはそういうと髪を整える。


「あはは……そんなに急がなくてもいいのに」


「いいえ、急ぎますっ!だって友達ですもの!」


私はその言葉にうれしくなって顔を赤らめる。

「……それで、いまからドラグさんが料理を作ってくれることになったんだけど、

一緒に食べながらお話しない?」


私がそういうとミラは目を輝かせる。

「わかりましたっ!早くいきましょう!」


私たちは急いでドラグの店に戻り

ドアを開け店に入る。


「ただいまー」


「おう、おかえり」


「おお、フーカ早かったな」


ドラグとフレイが声をかけてくる。

どちらもはっきりしない感じの返事だ。

一体どうしたのだろう。


「あれ?もう料理が始まってるもんだと思ってたけど……どうしたのドラグさん」


「ん……うむ……どう調理するか考えているんだ。なにせ少しでも間違えると

とんでもない料理になっちまうからな。」


私はドラグの話で聞いた体から火が出る料理を思い出し納得する。

「な、なるほどね……」


「それに引き出す効果も見極めねばな。皮膚の硬化か、軟化か……まあ防御力だな。

あとは筋力の増強とかか?単純なモンスターだからあまり強い効果は出ないだろうか……」

ドラグはぶつぶつとまた腕を組んで悩み始める。


「あらら、これは長くなりそうね……」

私はそういうとカウンターの椅子に腰かけ、隣にはミラが座った。


そんなドラグを意に介せずミラが尋ねてくる。

「鶏肉よね……うーん、あまりいい料理は思いつかないわ……フーカさん何かいいアイデアはない?」


「え、ええと……いいのかしら?素材の効果がどうって悩んでいるんじゃなかったの?」


「大丈夫。ああいうときのパパはそれっぽいことを言うけど何を作ろうか決めかねてる時なの」


「ああ、そうなのね?」


「うん、だから適当に何かメニューを言えばすぐに作ってくれると思う」


そのミラの言葉を聞いて私はさっそく鶏肉のメニューを考える。

鶏肉と言えば……焼き鳥?照り焼き?親子丼?

さまざまなメニューを思い浮かべる。

やっぱりここは好物を注文しよう。食べたいものを食べたいし。


「ドラグさん、私頼みたい料理があるんだけど」


「うん?なんだ言ってみてくれ」


「あの、からあげが食べたいなぁって、ダメかしら」


わたしはドラグにそう伝える。


「からあげ?なんだそれは?」


ああ、そうだった。

ここは地上じゃないから唐揚げはないのだ。

カレーの時見たく丁寧にドラグに伝えなければいけない。


「え、ええと、鶏肉に衣をつけてあげた料理なんだけど」

そういいながら私はさらさらとメモ用紙に絵をかいてドラグに見せる。


「こんな料理よ」


それを見たドラグは顎に手を当て一瞬考える

「ふむ……?もしかしてこれはカリーナか?いや、そうに違いねぇ。

これだったらすぐにでも作れるぜ」


どうやらドラグは唐揚げに見覚えがある様で、すぐに納得したみたいだ。

「ほ、本当!?お願い!それ作って!私の大好物なの!」


この際カリーナだろうがなんだろうが関係ない、もはや私の口は唐揚げを欲してやまないのだ。


「おう、わかったぜ。それじゃあ少し待っててくれ」


ドラグはそういうといつものピカーッと光って料理ができてる!?と言う奴ではなく

いつにもなく真面目に料理の支度をする。


「あれ?ドラグさん光らないの?」


「ああ、いつも以上に本気で行かないと作れないからな。素材から力を引き出すってのはそれだけ難しいんだ」


「ふーん……」


ドラグがそこまでいうということは

相当難しいのだろう。そう思いながら果物水を飲む。

ふわりと梨の様な匂いが口の中に広がっておいしい。


良く考えてみるとドラグのまじめな料理を見るのは始めてだ。

なんとなく興味が沸いてきたのでじっくりと観察してみることにする。


ドラグは骨付きの肉を袋から取り出す。

その肉は油が乗っていて今から作られるであろう唐揚げのイメージをいっそう強くさせる。

次に揚げ物用の鍋を取り出し油を温め始めた。

その間、鶏肉は丁寧に塩もみされボウルにドサドサと入れられた。


ドラグはスイスイと手際よく下準備を進める。見ているだけで楽しくなってくるくらいだ。


下準備が進むと、だんだんと油が温まってきたようで、ふつふつという音が店内に響く。

すぐにドラグは箸を油に沈めて温度を確かめる。


「ふむ、頃合いか」


そういうと鶏肉に衣をつけ油へ泳がせた。

鶏肉はジュウジュウと音を立てて、その音を聞くたびに口からよだれがあふれ出る。


そしてとうとう唐揚げ、もといカリーナが完成する。

表面は覆う衣からしてその出来栄えを語るようだ。

見ただけでそのサクサク感が伝わってくる。


ドラグは油から肉を拾い上げ、油をきり皿に盛りつけてくれた。

そしてレモンらしき果物を添えてそれを私たちの目の前にコトリと置く。


「完成だ!さあ、食べよう!」


ドラグはそういうとキッチンの奥から出てきてカウンターに座りミラの隣りに座る。


「うん、いただきます!」

私はそういうとフォークを鶏肉へ突き刺す。


じゅわりっ


熱い肉汁が勢いよく飛び出る。

フォークで刺しただけでこれなのだ。

そう思うと私はもう我慢ができずその熱々の唐揚げを頬張る。


「あっ、あっつ、はふっはふっ」


噛みしめるたびに味わったことのない肉のうまみが口の中を支配する。

旨みの爆弾だ。ただの唐揚げとは違う脂の旨み、脂が甘いのだ。


「ガハハ!そう焦ってだべなくてもカリーナは逃げないぞ!ゆっくり食べな!」


ドラグはそういいながらミラの皿一つ唐揚げをつまんで口に運ぶ。

「ふむ、うまくできたようだな」


フレイもふむ……ふむ……と一口噛みしめるたびに唸りながら食べている。

「これは……旨いな……!」


私も負けじとカリーナを頬張る。するとミラが別の食べ方を提案してきた。

「フーカさん、このフルーツをかけてもおいしいんですよ?」


こういう時のフルーツは基本酸っぱいと相場が決まっている。

「そうなの?でも酸っぱいんでしょ?あっさりしそうじゃない。私はあっさりするのは嫌いで……」


「ただあっさりするわけじゃないんですよ、少し甘いんです。はまると病み付きですよ?」


「へぇ、ただ酸っぱいのかと思ってたけど……少し気になってきたかも」


そんな話をしながら今度はミラの言う通りフルーツを絞って食べてみる。

うん、なかなかイケる。酸っぱさの中に確かにほんのりと甘みを感じる。

これならレモンよりも好きかもしれない。


カリーナを食べつくし

皿も空になってさみしさを覚えた頃

ドラグが私に話しかけてきた。


「で、どうだ嬢ちゃん。何か体に変化は起きてないか?」


すっかり忘れていたけど、

元々は、薬となる料理を作ってもらって体を強化しよう!という話だったな。

「あ、そうだったわ。ちょっとまってて」


私は体の調子を確かめる。

しかし、これと言って変化はない。


「んー?何も変化がない……かも?」


ドラグはそういうと腕を組んで考え出す。

「ふむ……そうだな……よし、お嬢ちゃんちょっと外に出てみてくれ」


「え、ええ……わかったわ」

私はそう答えると外に出てドラグを待つ。


すぐにドラグがやってくる。

そして続いてミラとフレイもやってきた。


「よし、それじゃあちょっとジャンプしてみてくれ。

俺が引き出した力はジャンプ強化だ。

つまり、ジャンプ力が馬鹿程上がっているはずだ」


「え、本当?」

体に変化はない。それに違和感すら感じないのだ。

私は半信半疑になりながらも軽くジャンプをしてみることにする。


私はジャンプをする為に足に力を入れる。

「あ、あれ!?」


おかしい、いつもより足に力が入る感覚が強い。

そう思う内にそして私の足は地面から離れた。


ギュンッと音を立てたかと思う程ぐんぐんと空に向かっていく。


「ちょっちょちょちょっと!?高すぎぃぃぃぃぃぃ!?」


私の体は街路樹の天辺が見えるほどに高く飛んだ。ふと、私はそこで考えた。

飛んだ良いものの……この後はどうなるのかしら?

そう考えていると私の体は地面へと吸い寄せられる。当然だ。重力がある。

……まずいことになったわ。


「お、落ちちゃうぅぅぅぅぅ!?ドラグさん助けてぇぇぇぇ!?」

そのままぐんぐんと地面へ向かって落ちていくとドラグがこちらを見ているのが伺える。


ドラグは落ちる私をがっしりとキャッチしてくれた。


「た……たすかかかたたたた………」


「だ、大丈夫かフーカ!?」


「あわわ、フーカさん大丈夫?」

そういいながらフレイとミラが近寄ってくる。


「だ、だだ、大丈夫よ……」


ドラグは私を地面に下ろしガッハッハと笑いながら言った。

「おお、大成功だな!よかったよかった!」


私は少しムッとなりつつ助けてくれたドラグにお礼を言う。

「確かに大成功だけど……笑わないでよっ……でも、助けてくれてありがとうドラグさん」

するとそこでぐぅとお腹が鳴った。


「あ、あはは……なんだかびっくりしたらお腹が減ってきちゃった」


「ガハハ!そういうことなら食いなおすか!今すぐ揚げてやるぜ?なにせ肉なら大量にあるからな!」


「うん、お願いするわ!」


私たちはまた、店の中に入る

そして、ドラグの作るカリーナをおなか一杯に詰め込んだ。

もうお腹に入らないと言った頃、満足感に浸りつつ私は誓う。

星3クエスト絶対にクリアしよう。そう自然に思えた。


「ごちそうさま!おいしかったぁ~よし!それじゃあクエストを受けに行ってくるわ!ドラグさんありがとうね!」


「おう!頑張ってこいよ!」


「フーカさん、無理はしないでね?」


「ええ、わかってるわ。大丈夫よ心配しないで?


「うん、わかった。頑張ってね!」


「ええ、ありがとう!ミラ!それじゃあね!」


私は心配してくれているミラに一声かけ、酒場へと向かう。

酒場へつきさっそくクエストボードの方へ向かい星3のクエストを受けることにするが

まずはどんなクエストがあるか見てみよう。


「ええと……星3のクエストは……」


・ジャッカローブの討伐


・世界樹の実を手に入れる


・永久の氷を手に入れる。


「うっ、やっぱりどれもむずかしそうね…………」

私はほかにもっと簡単に繰上げできそうな星3クエストを探す。

しかし残念ながら今はこれ以上簡単になりそうなクエストは無かった。


「ううっ……やるしかないわよね……」


私はその3枚のクエストをメモする。


するとフレイがメモを覗き込みながら話しかけてきた

「さて、どのクエストからこなしていくんだ?フーカ」


「うーん、そうね……」


この中で一番簡単そうなやつからこなしていこうかな。

このジャッカローブっていうモンスターはどういう奴かわからないからあとにするとして……

永久の氷!これにしましょう。なんだか寒そうなところに行けばすぐに手に入りそうだし!


「永久の氷から探しましょう。この中からだと一番簡単そうじゃない?」


「ふむ、なるほどな……よし、それで行ってみるか」


フレイも納得したようだしとりあえずは情報収集だ。

そう思い私はジルに話を聞くことにする。


「ジルさん、ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかしら」


「ええ、いいですよ?何でしょうか」

ジルはコップを拭きながら私にこたえる。


「この永久の氷っていうの探してこようと思ってるんだけど場所とかわかったりしないかしら」


「ふむ、そういう事ですか。ええ良いですよ、教えましょう。

ですが気を付けてくださいね?この永久の氷、採取自体はとても簡単なのですが

生えているところが非常に危険な所でして……切り立った崖に生えてるんですよ」

そういいながらジルは印を地図に書いてくれた。


「なるほど、だから星3なのね……」


「ええ、ですから取ると言っても何らかの拍子に崖から削れたり砕けたりしたものを拾いに行くというのが普通です。名前の通り溶けることはないですからね。

ですが……この依頼は大きいきれいな氷ということでして、拾ったものだとどうしても小さい物しかないのです」


フレイは腕を組んで考える。

「ふうむ……直接採取しないと無理ということか。思ったより難しそうだな」


「できるかできないかはその時に考えるわ。とりあえず行ってみましょう。ありがとね、ジルさん」


そう言い私たちは外に出てその永久の氷があるという崖へ向かう。

地図によると街から出てすぐのステラ川を横断した先にあるみたいだ。

私たちは森へ入りステラ川のほとりへ着く。


「さて、川の向こう側に行かなきゃね」

せっかくパルルカの唐揚げを食べてジャンプ力が上がったのだ。

川を飛び越してしまおう。そうすれば濡れることもないはず。


「よーっし!えぇい!」


勢いをつけて私はジャンプする。

そしてすぐに対岸へ着く。


「うん!早いし濡れない!」


「おお、すごいな!」

フレイはふよふよ浮きながら川を渡ってくる。


私はそこで気が付いた。ドラグにキャッチされたからわからなかったが

どうやら脚力がただあがったわけではなく、耐久力と言ったものも底上げされているらしい。

明らかに骨が折れそうなスピードで着地したが何ともない。


「すごいわ……これなら崖に生えてる奴を採取できる!」

私はそう確信しまた崖の方へ進む。


そして永久の氷がある崖へ着く。

周りは少し肌寒い、崖に生えている氷の冷気だ。


「ひんやりして気持ちいいかも」


「うむ、ここは過ごしやすいな……」


さっそく私は崖を見上げその永久の氷を探す。

するとニョキニョキと筍のように崖から飛び出している水晶の様な物が見えた。

どうやらあれらしい。

しかし、聞いた通り結構高いところにある。

だが、今の私には関係ないのだ。


「よし、さっそくとってくるわ!」


「気を付けるんだぞ……!」


「大丈夫よ!任せておいて」


私は足に力をいれて全力でジャンプをする。

そして予定通りに永久の氷まで近づくことができた。


「よし!いただき!」


パキリと音を立ててそれは私の手の中に納まる。

やった!手に入れることができたわ!

あとはこれを落とさないようにしないと

私はしっかりと氷を抱えこみ地面へ降りる。


「お、おおフーカ!よくやったな!」


「ええ!意外と簡単だったわ!フレイこれ持ってて」

私はフレイに永久の氷を渡す。


「ん?納品は一つでいいんじゃないのか?」

フレイは不思議そうな顔をしてこちらを見る。


「ふっふっふ、ちょっと考えがあってね?あと数本取ってくるから待ってて!」


「う、うむわかった」


これを鞄に詰め込めば冷蔵ができるかもしれない。

そうすればいろんな食べ物を長く保存できるはずだ。

2,3本手に入れて鞄に忍ばせておこう。


私は氷を手に入れるとすぐに鞄へ詰め込んだ。


「ふむ、それで次はどうする?一旦街に帰るか?」


「いいえ、もどらないでこのまま探しに行きましょう?

そうね、次は世界樹の実にしようかしら?」


「ふむ、しかし場所がわからんぞ?」


「大丈夫、たぶんだけどあれじゃないかしら?」

崖近くなので木が生えておらず遠くがよく見えた。


「うむ……?」

フレイは私が指をさした方向を見る。


いままで森の中にいて気が付けなかったがおそらくこの森で一番大きい木が遠くに見える。

十中八九あれが世界樹だろう。


フレイも納得したようだが、少し不安そうに尋ねてくる。

「おお、あの木か!確かにそれっぽいな。……だが、もし違えばどうする?」


私も最初はそんな考えが浮かばなかったと言えば嘘になる。

しかし、せっかくの異世界なのだ。少しこのあたりを探索してみたい。

何か珍しい物があるかもしれないし!


「大丈夫よ。もし違えばまた戻ってくればいいわ」


フレイは腕を組みながらふよふよと浮いて言う。

「う、ううむ……まあ……街も近いからな。それでいいなら止めはせんが

しかし、あの木までは結構距離がありそうだな……食料は大丈夫か?」


沢山もってきたとはいえ、すぐに底を尽きてしまう程の食料だったが、

ドラグの家でご飯を食べたので、その分リュックの中に入っているのだ。

「大丈夫よ、家から持ってきた食料もまだあるし、この分ならもし森で迷っても4~5日持つはずよ」


「わかった、それなら大丈夫だな」


「ええ、それじゃあ!あの世界樹に行きましょう!」

そうフレイに言うと、私たちは世界樹を目指した。

世界樹に実は生る。一個ほしい

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