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神様!

ギルドに戻ると、皆が騒いでいた。

まず、ドラゴンが出現したこと、それとリナが一人で倒したこと

リナは俺が言ったことを守ってくれているようだ。

すぐにリナは俺に駆け寄ってきて「ごめん、ルキ報酬は大金過ぎて渡すのに少し時間がかかるみたい」

と小声で言ってきた。「全然大丈夫だよ、今日のところは宿屋にいく」

「うん!わかった報酬がもらえたらすぐに渡すからね!またね!」

リナと別れた後、ドラゴンが出現した場所に戻ってきた。

なんで、わざわざギルドに戻ったかって?そりゃリナが戻ってこないと心配しそうだったからだ

「レイいる?」と呟いた「なんでしょうか?」とレイがいきなり現れた

「ドラゴンってさ、遺跡みたいなところから出てきたんだよね」といった

「なんで、そんなことわかるのですか?」とレイが聞いてきた

「俺の雄一の自慢がさ、千里眼なんだよ。それで強い魔力を感じたときにすぐに感じたところをみたんだ」するとレイが「千里眼ですか、とても珍しいですね、さすがわルキ様」

そんなことを話しながら、ドラゴンが出てきた巨大な穴へと向かった

「なんか遺跡みたいですね」とレイが言った

「ああ、そうだね」と返事をして遺跡へと入いろうとした時

「イタッ!」とレイが叫んだ。「どうした?!」と俺が問う

「どうやら入り口には結界が張られているようです、しかも私にすら解除できないよなうな」

「そうなのか、でも俺は入れたよ?」「それはルキ様だから入れたのですよ」

「どうゆうことだ?とりあいず中は俺一人で見てくるよ」

「はい、お気をつけて」入り口でレイと別れたすぐに、壁に何かが書かれているのを見つけた

読めなかったが、魔方陣的なのが壁に刻まれていた。

それに触れると、俺の下に魔方陣が出現し、どこかへ転移したそうだ。

そこは真っ白な世界。見渡しても何もないそんな所だ。

そこに一人、綺麗な金髪の女性が立っていて、近づいてきた

「おや、こんなところに人間が迷い込んでくるとは珍しいですね」と言ってきた

「ここはどこなのですか?」と問う

「ここは神界の一部の空間ですよ」「神界?なんでそんなところに俺がいるんだ?」

「おそらく迷い込んだのでしょう、でも不思議ですね。普通人間がここにいると神力に体が耐え切れずに消滅するのですが。あなた何者ですか?」

「僕は普通の人間です。」といった

「そんなわけないでしょう、ステータスを見てもよいでしょうか?」

「ステータス?なんですか?それは」

「あ、すいません、人間は知らないのでしたね、ステータスは人の力が書いてあるものです」

と言ってきた。そんなものがあるのか

「ああ、それならいいよ」

「ありがとうございます」女神がそういうと俺の体が光だし目の前に一枚の紙が出てきた

なになに・・・?


名前:ルキ

種族:人間

年齢16歳


身体能力:???

魔力:???

神力:???


称号

「神を超えしもの」「神の生まれ変わり」「最強の存在」

「精霊王の契約者」「ドラゴンスレイヤー」


・・・なんですか?これは私の力でも、能力がはっきりしないなんて

しかも神の生まれ変わり?何者なんでしょうか、この方は



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