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その32 リフォーム対策

文字数が少ない...。

明日からはもっと時間が取れるはずなので、ペースはそのまま、文字数を増やします。

 匠さんが来てしまった。


 もうダメだぁ...お終いだぁ...。


 きっと俺は体全体を爆散四散されて死ぬんだとうなぁ。だってほら、俺の気のせいじゃなければ最近のアプデで爆発範囲と威力強化されたし。


 まあ冗談はほどほどにして、対策を考えていこうか。


 匠さんたちがあまり近づいてないこの時点で気づけたのは僥倖と言えるだろう。


 じゃあここは1つ、前世で某動画サイトに動画をあげていたある人物から知恵をお借りしよう。彼女は自他共の認める黒曜石建築のプロである。


 前世の匠さんならば敵の視線さえ隠してしまえば被害は0に抑えることができたのだが、これは現実。そんなに甘くはないだろう。


 使用するのは「砂壁」それを改良したものを使っていこうと思う。


 砂壁のアイディアは爆破されても上に積んであった砂が落ちてきてバリケードを作ってくれるということだ。


 まあ、現実ではサラサラの砂を高く積むのは不可能だ。これを可能にするために改良を施す。


 ここでただの石壁や土壁を使わないのは連続で爆発されると壁が掘削されていって最終的には突破されてしまうからだ。


 壁をひたすら厚くしたり、巨大な穴を掘ったりすることも考えたが、前者は魔力量の問題、後者は敵が積み重なってしまえば結局は突破されてしまうということで却下した。


 砂壁の方が面白そうだしね。


 では早速建設に取り掛かろう。


 まずは扉の前を拠点として扉を壁として利用しながら残りを円形の土壁で囲っていく。最終的には上から見ると半円に線をひっつけたような形になる。


 これで形は完成。


 今度はそこから1メートルくらい離したところにもう1つ土壁の半円を作っていく。


 現在の形は半二重丸に線をひっつけた形だ。これを2つくっつけて線を数本足せば立派なお◯◯こマークだな!(ゲス顔)


 今度は二層の土壁の間に砂を貯めていく。この時に砂に吸収の闇属性魔力を混ぜ込むことで、土壁が一部破壊されても砂がある程度形を保てるようにする。


 今度は砂全体に水を浸透させて、爆発の衝撃を吸収するようにして、あとてっぺんを覆えば...自動修復壁の完成だ。


 これで、匠さんたちが一点集中突破を狙わない限りは問題ないはずだ。


 匠さんたちも結構近づいてきた。


 そろそろ迎え撃つとしよう。


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