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新撰組転生物語  作者: 月浪梢
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あさきゆめみしあの日の記憶

こちらは新撰組の一部の隊士や、その他の剣士たちが現代に転生し、高校生活を送るという話です。

彼らがなぜ記憶を持ったまま転生したのかという話もどこかのタイミングで入れたいと思っております。


次回作は近日公開

...僕は、このまま死ぬのだろうか。いっそあの時、池田屋で死ねば良かったのに...。近藤さん。あの人の、新撰組の役にたてた...そう思ったままあの時死ねたらどんなに楽だったか......。刀を握る事すらできない僕は、何のために今日まで生きてきたのだろう。土方さん、僕は貴方に散々迷惑をかけてきましたね...。あとのことは、近藤さんのことは、新撰組のことは頼みましたよ......。


.........。外は雨の、小さな畳の部屋。そこに敷かれた布団に、刀を抱えて寝そべる一人の青年。彼は咳き込み血を吐いている。...あの青年を僕は知っている。これは、夢...?いや、記憶だ。遠い昔の「僕」の記憶...。僕の名は...いや、彼の名は......「沖田総司」




最後まで読んでくださってありがとうございます。今回はとても短いですが、次回作は近日公開するつもりですのでそちらの方もよろしくお願いします。

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