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勇者でしょ?いえ農夫です。  作者: 羽場ネロネ
勇者でしょ?いえ農夫です。第二部
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4話

アンダーソン「約束の時間通りだね!で納品のトマトは?」


リサ「はい、直ぐにでも納品できますが誰にも見られたくないので倉庫の中へお願いします」


アンダーソン「わかった」


警戒するアンダーソンは倉庫に入り直ぐに鍵をかけました。


アンダーソン「これで良いかい?」


リサ「はい、直ぐにお戻りしますのでお待ちください」


思念伝達の魔法陣に触れるリサ


そして一瞬で変装したマリアが現れリサを連れていき、また一瞬で魔族領に戻るマリア。

この間アンダーソンには全く何も見えていませんでした。


魔族領に戻る2人


リサ「アンダーソンさん納品して欲しいそうです!」


アムス「用意してある!もっていってくれ!」


箱に山積みのトマト


そのトマトとリサをまた倉庫に転移し一瞬で魔族領にもどるマリア


いきなり現れるトマトの箱とリサに驚くアンダーソン


リサ「お約束のトマトです」


1つかじるアンダーソン


アンダーソン「間違いない!代金はこれだ、前の相場で見積もってある」


リサ「確かに頂戴しました、くれぐれもこの事は内密にお願いします」


アンダーソン「もちろんだとも!あとあの枝豆を来週の納品の時に欲しいと伝えておいてくれないか?」


リサ「承知しました、では失礼します」


思念伝達魔法陣にふれ一瞬で姿を消すリサ


アンダーソン(そうか、よかった!元気に農業やってるか!)


魔族領にもどったリサとマリア


マリア「転移魔法の連発で疲れた!」


アムス「お疲れさん、リサもお疲れさまだったな」


リサ「こちらが代金です、あと枝豆も来週の納品で欲しいそうです」


アムス「そうか!それは良かった」


マリア「で私の事はどうだった?」


リサは王都で得た情報を報告し始めました。


マリア「予定通りではあるわね」


リサ「賢者と覇者さがしに役人も疲弊している感じを受けました」


マリア「少し罪悪感がでてくるわね…」


アムス「あの国王なら役人をこき使っているだろうな」




その頃王都城内王の間では


国王「覇者はまだよいとしても賢者はまだみつからんのか!」


家臣「王都のギルドカードの所持率は100%ですが

地方や島々はまだ60%程度の普及率です」


国王「とっとと役人どもを地方に送るのだ!」


家臣「全力で取り組んでおります」


国王「ちんたらやっているうちに魔王が復活すればこの人族領は壊滅するやもしれんのだぞ!とにかく急ぐのだ!!」


家臣「承知致しました…」


国王(勇者を追放したからには賢者と覇者は絶対に我が手中に!!)



国王の対応に不満を募らせる家臣や役人達は増える一方であった


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