表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/12

人物紹介

甲斐真彩かいまあや……母方の祖父母と暮らしていた。年齢19歳。

建築デザイナーの専門学校に通っている。祖父母の家が古い家で、特に若い頃に交通事故で足を悪くした祖母には辛い為、リフォームをしようとバイトをし、学校の友人と、学校の実習などで縁ができた大工さん達とリフォームしたが、リフォーム直後、その間温泉旅行に行っていた祖父母を迎えに行き、暴走車にはねられ命を落とした。漆黒の髪と瞳。童顔で可愛らしい。細身でスリム。

生まれ変わった先での姿はオパールのような乳白色、光などの反射で様々な色に変化する髪と、瞳はアンモライト(アンモナイトの化石が宝石化したもの。色は玉虫の原理と同じだが、赤みが強い)色。巨乳で、スタイルがいい。

元々手先が器用で、手芸、ピアノなども趣味。

聖女としての能力『創造』『浄化』『治癒』など。


☆アネッサ……帝国帝王第三皇女。女性枢機卿。20歳。双子の弟がいる。婚約者を奪われた。

神官としての能力は『水』『緑』『風』『光』


☆マザー・ミーム……高位女性神官。老齢で、足が不自由。杖をついて歩いていたが、マーヤの『創造』で、新しい杖を作って貰う。長い間の信仰と元々の能力も高く、神殿でも立場が高い。『知の賢者』の別名がある。写本が趣味で自分でも書物を書く。『大地』『緑』


☆マザー・ライム……高位女性神官。この神殿で第2位にいる。長身で姿勢が良く、元々中流貴族の令嬢だったらしい。『武の賢者』と呼ばれている。こちら側から攻撃はしないが、攻撃を受けた時、反撃をする。武器は仕込み杖と、投擲武器。『焔』『氷』


☆マザー・オーリー……高位女性神官。この神殿の第3位。ぽっちゃりとしていてよく笑う。この姿で『礼の賢者』。全ての儀式の準備を取り仕切る。『疾風』『迅雷』


☆シスター・ユリア……公爵家の令嬢。気位が高く、教会の内規を乱す。


☆シスター・エディス……公爵家の令嬢。ユリアと同じで、隠れて金貸しをしている。


☆ブラザー・ケイン……生真面目な青年。アネッサのことが好き。


☆ブラザー・ドロス……少し女たらしっぽいが、それは作っている。ケインとは親友。


☆シスター・サラ……大人しい、行儀見習いとして入った少女だが、正式に出家しようか悩んでいる。


☆ジークフリード……元枢機卿。帝国帝王第1皇子。母が側妃で、双子の弟だった為、帝位継承順位が下で、姉と共に教会に入る。『火』『光』『大地』『無属性』

しかし、皇太子だった正妃腹の弟たちの失政により、帝国最大の鉱山で事故が起き、その対処もできなかった為、ジークフリードとアネッサが出向き犠牲者を最小限に抑え、怪我人の対処も的確だった為、姉と共に還俗した。しかし、然程せず姉が再度出家、姉が心配で教会に来ていた。



⚠︎シスターとマザーは位が違う。

マザーやファザーは枢機卿がいない教会の枢機卿の代理。教会の上級聖職者。

マザー・ミームは枢機卿に推される程優秀。そして二人も、若いシスターを教育する係。



……だけれど、ユリアとエディスは、母国では公爵家の令嬢。

余り素行が良くなくて行儀見習いでも、他のシスターに嫌がらせをしている。

後の三人は口が硬く、真面目。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ