次の街
俺が次の街に向けて歩き始めてから1時間くらいたったころ索敵スキルに反応が2つ引っかかった。こちなに一直線で向かってきている。やっぱり国王が無能だと思っている俺を殺しに来たのかな?どうにかしてばれないよにできないかな
『それは無理だと思いますマスター』
ヘルが言うなら無理なんだろう多分。しょうがないから普通に歩いているか。そんなことを考えていたら俺の少し前に馬に乗った騎士が止まって俺に話しかけてきた
「君が勇者召喚されて城から出て行った奴だな?」
「そうですけど、どうかしたのですか。」
「ああ、君にはここで死んでもらう」
騎士はそんなことを言ってから剣を抜いて切りかかってきた。それを俺は身体強化を使いながらよけながら風魔法を騎士に向かって放った。そしたら一人はよけてもう一人は足に当たって動けなくなった。魔法が当たらなかったほうが俺に向かってきたのでギリギリ剣のまわいに入らないところで騎士の目の前に火の壁を作りだした。騎士はそのまま壁に突っ込んで死んだ。俺は死んだ騎士の剣を拾って動けない奴を切り殺した。俺は気分が悪くなった。
[スキル【精神耐性Lv1】を獲得しました]
[精神耐性のレベルが上がりました]
[スキル【火魔法Lv1】を獲得しました]
[火魔法のレベルが上がりました]
[風魔法のレベルが上がりました]
[身体能力強化のレベルが上がりました]
[索敵のレベルが上がりました]
[レベルが上がりました]
なんか精神耐性のスキルを得てから人の死体を見ても平気になった。精神耐性のスキルを持ってるだけでこんなに違うのか、すごいな
『マスター大丈夫ですか?』
『ああ、何とか』
『マスターそこの死体を燃やしたほうがいいです』
『なんでだ?』
『死体を放置されたらアンデットになるからです』
たしかに異世界の教科書に書いてあったわ、忘れてた。俺は死体からお金など、これから必要になるだろう物を取って死体を燃やした。騎士から取ったものはお金と剣だけだった。お金はヘルに聞いて銅貨が6枚と銀貨が4枚だけだった。ついでにヘルにこの世界の硬貨についてきたら
鉄貨10枚→銅貨1枚
銅貨10枚→大銅貨1枚
大銅貨10枚→銀貨1枚
銀貨10枚→金貨1枚
金貨10枚→白金貨1枚
となっているようだ。お金をそのまま持っているのはなんか嫌なので、ゲームにあるようなアイテムボックスを魔法で作りたいと思います・・・ヘル、作れるかな?
『マスターが明確にイメージすればできますよ』
俺がイメージできれば、アイテムボックスを作れるみたいだ。作れることがわからばさっそく作りますか!ゲームによくあるアイテムボックスのウィンドウを想像して、中に入っている物の時間が止まるように想像する。
[スキル【アイテムボックスLv1】を獲得しました]
とりあえず使ってみた。そしたら目の前にゲームによくあるウィンドウが出てきたそこに騎士から取ったお金を入れてみた。ウィンドウを見てみたら銅貨が6枚と銀貨が4枚入っているのを確認した。
[アイテムボックスのレベルが上がりました]
・・・ねぇヘル
『なんですか?』
『レベルの上がるときのアナウンスを聞こえないようにできないかな?』
『できますがレベルが上がってもわからなくなりますよ?』
『大丈夫だから聞こえないようにしてくれる?』
『わかりました』
よしこれでうるさくなくなったしよかった。ちなみにそんなことを考えながら歩いていたりする(魔物を倒しながら)だから遠くに壁が見えてきた。おそらくあれが次の街、ラルドの街だろう。俺は周りを見渡しながら街に近づいた。街の周りは平原でウサギみたいな魔物がいた。しばらくして街の門にきたが門には列ができていて俺はそこに並んだ。それから1時間くらい並んでいたら俺の番になった。
「身分を証明できるものはあるか?」
やっぱりこうなるか。俺は今身分を証明できるものは持っていないので持っていない理由を考えなければ・・・よし
「すみません。山の奥にずっといたので持っていません」
「そうか、なら銀貨1枚だ。それとこの水晶に触って」
俺は銀貨1枚を渡して水晶に触れた。触れた瞬間に水晶が青く光った。多分これは犯罪をしていないかの確認だろう。犯罪をしたものは称号に出るからそれを確認しているのだろう。
「よし、通っていいぞ。」
俺はそう言われて門を通り街に入った。この街はオルナ王国王都よりは小さいけど、俺は王都とよりこっちの街のほうが好きだ。さて、街に着いたがもう少しで日が沈みそうなので今日は宿屋を見つけてそこに泊まろう。まぁあまり高いところは無理だから安いところがいいんだけど・・・
『マスターの希望にそっておすすめの宿屋を見つけることができますが?』
ヘルはそんなことができるのか!知らなかった。でもそれは便利だしヘルのおすすめの宿屋に泊まろう。ヘルそうゆうわけだからおすすめの宿屋を教えて
『わかりました』
ヘルからおすすめの宿屋を教えてもらった俺はその宿屋に向かった。宿屋の外装は普通の宿屋みたいだ。こうして宿屋の外装だけ見ていても仕方がないので中に入ることにした。中に入ってみると外見と同じでラノベの宿屋みたいだった
「いらっしゃい!お兄さん!食事に来たのそれとも宿泊?」
俺が内装を見て内心安心していると12歳くらいの元気のいい女の子が話かけてきた。おそらく店の手伝いでもしているのだろう
「宿泊だよ」
「お母さーんお客さんだよー」
女の子がそう言うと奥のほうから女の子に似た美人が出てきた。この人がこの子のお母さんなのだろう
「そんなに大きな声を出さなくても聞こえるわよ」
「はーい」
「朝夕ご飯付きで一泊大銅貨2枚です」
「じゃあ3日お願いします」
「はい。大銅貨6枚です」
今の俺は騎士から取ってきた分しかないから大銅貨がなくしょうがなく銀貨を1枚出した。おつりが大銅貨4枚だったのでヘルが言っていたことは事実だろう。べ、別に疑っていたわけじゃないからな!ほんとだぞ
「部屋は二階の一番奥の部屋です。食事はここで食べられますから。これがカギです」
俺はカギを受けとって部屋へ向かった部屋の中は木のテーブルと椅子が一つずつあってベットも柔らかくはないが寝れなくはない。明日は朝から冒険者ギルドに行って登録してこよう。登録できたら簡単な依頼を受けてお金を稼ぎますか。3日後にはメディー王国に向けて進んでいくから野営の準備もしてからこの街から出ていきますか。あ、そういえばスキルを獲得するアナウンスも聞こえないようにいてもらった。これはからはこまめにステータスを確認していくことにしたのだ俺は。
『マスターはたまによくわからないことを言いますね』
ヘルはそんなこと言っているが俺は無視して寝るのだった。
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名前 ソラLv20
HP 200
MP 200
筋力 200
耐久力200
速さ 200
知力 200
器用 200
スキル
[ユニーク]
【ヘルプ】
【神眼】
「戦闘系]
【剣術Lv3】new!
【身体能力強化Lv1→Lv4】
[魔法系]
【風魔法Lv2→Lv5】
【火魔法Lv5】new!
[補助系]
【隠蔽Lv10】MAX
【索敵Lv2→Lv6】
【気配察知Lv4】
【直感Lv3】new!
【魔力操作Lv2→Lv5】
【魔力感知Lv2】new!
[その他]
【精神耐性Lv10】new!
【アイテムボックスLv5→Lv10】
称号
《召喚に巻き込まれたもの》《女神の寵愛》《創造神の寵愛》
スキルを見やすくしてみました。
〈ちょっとした疑問〉
作者「スキルレベルの上がり方が速いですが、レベルが上がるのは作者が何も考えずに上げているからです。なのレベルの上がり方は触れないでおいてください。」
ソラ「これはひどい… でも、ナイスだ作者!」




