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高嶺の花

作者:佐伯寿和
夏の間だけの遊び場に、見知らぬ女の子が現れた。僕はもちろん、村の誰も知らないその子はその年、その夏、毎日のように僕の、あの背の高い木の上にいる。
僕は知りたいような、知りたくないような女の子の素性を調べて回る。
おぼろ気に、女の子のことが分かるにつれて、僕はどうしたら良いのか分からない気持ちが大きくなっていく。

この夏しかない出会いを想うほどに、僕は素直なのか暴走なのか分からない想いに突き動かされ、行動は大胆になっていくのだった。
牡丹
2015/12/16 18:25
芍薬
2016/01/03 15:34
枯れた百合
2016/01/03 18:24
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