エピローグ
「良かったわ。一時はどれだけ仲たがいしたとしても、最後には一致団結できるものなのよね」
ぎくりとした、エリス少年。頭の中の想像を、母に覗かれたのかと思った。
三分割されてしまったが、数多の困難を乗り越え再統一を果たした、かつての「漂流星団」についての想像が、終わるや否やの絶妙なタイミングだったから、勘違いも無理もない。
青春ドラマへの母の感想を、変な風に誤解してしまった。
想像とは思えないほど生々しかった物語の余韻を、誰にも邪魔されたくないと思った少年は、ベランダへと一人で踏み出した。
海上を疾走するセイリングハウスのベランダからは、いつでも壮大な大海原の風景を楽しめる。
後方に飛び去って行くキラキラの水面も、心地良く吹き付ける潮風も、いつだって絶えることはない。
物語の余韻に浸るにはもってこいの環境が、どんな時でもそこにはあるのだ。
今日も快調に波を切り裂き、「エウロパ」星系第3惑星の大海原を疾走している自宅の、ベランダからの眺望が、少年を和ませる。
燦々と降り注ぐ陽光をキラキラと弾き返す水面が、後方へとすっ飛んでいく風景は、人類発祥の惑星にもあったはずのそれと比べたとしても、誰にも見分けがつかないだろう。
約30時間の自転周期の惑星上で、24時間周期の暮らしを住人に与えるための激走だから、遅れることなど許されない。
テラフォーミングの際の手違いで水浸しとなってしまい、惑星表面の9割を海洋が占めていて、行く手を阻む障害物など、何も無いのが幸いしている。
計算通りにテラフォーミングが成されていたとしたら、もっと陸地が多くなってしまっていてあり得なかったであろうライフスタイルを、この惑星の住民のほとんどが満喫しているのだ。
他所の惑星では、24時間より長かったり短かったりを“ 1日 ”として受け入れていたり、惑星の自転による明暗の変化を無視して強引に24時間で“ 1日 ”を区切ったり、そもそも天体現象としての明暗が存在せず、人工照明を24時間周期で明滅させて“ 1日 ”を演出したりなど、区々の対応がとられている。
家に海上を疾走させるなんていう突飛なやり方ではあっても、自然な明暗を24時間周期の“ 1日 ”に仕立てられているのだから、この惑星の住人は恵まれているといえるだろう。
エリス少年とその両親のように、1つの家族で暮らす1件の家が海原を走っているケースもあるが、何十世帯の暮らす集合住宅が疾走しているのも、この「エウロパ」星系第3惑星の海上には見受けられる。
同じくらいの緯度を疾走し続け、変わらない気候条件を享受しているセイリングハウスもあれば、色んな周期で緯度を変え、気候に変化を付けているものもある。
1年周期で気候を一巡させるような“航路”を選んでいる場合もあるが、この惑星の衛星軌道上を周回している大学に通っている学生たちの為の学生寮の場合には、1ケ月周期で、赤道直下の熱帯と極付近の寒帯を行き来するせわしなさだったりする。
1か月おきにやって来る“ 次の夏 ”に向けて、大学のキャンパスと同じ衛星軌道上を巡っているショッピングモールに新作の水着を求めて繰り出すのも、やはり1か月おきになるらしい。
羨むべきかそうでないのか、エリス少年には判断が付かないのだが。
ちなみに、衛星軌道上を周回している巨大な生け簀に、海水浴場も併設されていて、水着の出番はそこに出向いた時にこそやって来るのがこの惑星でのやり方だ。
だから、自宅や寮がどの緯度を疾走しているかなど、実際には関係ないはずなのではある。
陸のほとんどない惑星には、海はあってもビーチは無い。
海水浴は、目の前の大海原をさしおいて、衛星軌道上という宇宙空間に浮かんでいる、生け簀という人工建造物を利用するのが、ここでは通常となっている。
衛星軌道上には、スキーなどのウィンタースポーツを楽しめる施設をはじめ、娯楽用の宇宙建造物が沢山周回している。
エリス少年の通う学校も、彼の母親が務める農場施設も、衛星軌道を周回している。歴史学者であるエリスの父は、軌道上を巡る大学で教鞭をとっている。
惑星上の大海を疾走する家と、衛星軌道上を周回している様々な施設を行ったり来たりして、ここでの暮らしは営まれている。
もちろん、この惑星を離れ、「エウロパ」星系も離れ、直径が10万光年に及ぶ銀河系円盤の、あちらこちらに遠出することもある。
エリスの父は、月に2・3回ほど学会などで出張するし、家族旅行も月に1回は催行されていた。
銀河系円盤の全域に人類の生息域が広がったのに伴い、彼らのお出かけの行き先も、直径10万光年の広がりを持っている。
「ワームホールジャンプ」・「スペースコームジャンプ」・「タキオントンネル航法」の3種類の超光速移動を駆使して、彼らの出張や家族旅行は遂げられる。
そうやって銀河系を駆け巡るのが、この時代の多くの人々の暮らしぶりではあるが、「エウロパ」星系第3惑星の住人に関しては、日常の生活のほとんどが、この惑星の海上と衛星軌道上だけで終始している。
生涯をそこから離れることもなく終える人だって、いなくはない。
ここだけで完結する人生も、銀河系を飛び回る人生も、どちらも自由に選べる世界で、エリス少年は生きているのだった。
こんな時代の、こんな惑星の海上で、エリス少年は、さっき想像した歴史物語の、その後の「漂流星団」の王国についても、想いを巡らせた。
三つに分割された状態から統一されたことで、大いに繁栄を極めた王国ではあったが、何もかも順風とは行くはずもない。
数々の紆余曲折が、その王国には訪れた。
他国からの侵攻、民衆の反乱、貴族層の内紛、王朝の交代などなど、数え上げれば切りがないだろう。
君主制封建国家から共和制国家へと、生まれ変わる為の革命にも流血は伴った。
その後には、5次に及ぶ銀河大戦も「銀河帝国」に全銀河が屈した百年にわたる「銀河暗黒時代」も、この国は経験しなければならなかった。
それらを乗り越えて存続できたことが、この国の団結の強さや、三分割から統一された後にも積み重ねたられた努力のひたむきであったことを、証明しているのかもしれない。
王族も、貴族も、領民も、それぞれの立場で国の維持に貢献したのだろう。
いや、国に貢献しようなどという意思などは、なかったかもしれない。
それぞれの立場の者たちが、それぞれの幸せや名誉や伝統などを守り抜こうとした努力の積み重ねが、数々の困難を乗り越えての国の維持に結実したというべきか。
物語の登場人物の、子孫たちのそんな努力を想うと、エリス少年の胸には熱いものがこみ上げて来る。
連邦全権特使会合で当国の外交特使が、嘘くさい笑顔を振りまいてまで有効ムードを演出したのも、それらの努力の延長線上にあるのだろう。
今という時代が歴史の上に乗っているのだということを、少年はしみじみと実感していた。
15分ほども思いを馳せた末に、エリス少年はベランダからリビングへと戻った。
ニュース映像を見続けている父に、声をかける。
「首脳会合は、もう終わったの? 」
「うむ。『地球』探索の件は、今回も議題に上がらなかったみたいだね」
がっかりした感じの父に、エリスもがっかりの声で応える。
「そうなんだ。またダメだったんだ」
この親子からこんな会話が飛び出すのは、この時代の人々が、人類発祥の惑星である「地球」を見失っているからだ。
地球どころか、それを含めた星系-つまり「太陽系」も、どこにあるのか分からなくなってしまっていた。
それの正確な座標データーが、すっかり消失してしまっているのだ。
大まかな場所はわかっているが、広い宇宙においては、正確な座標を見失った星系を見つけるのは、ほぼ不可能と言ってよかった。
テラフォーミングをも成し遂げる科学技術を会得した人類だったが、生まれ故郷である星系や惑星を探し出す術を、この時代には持ち合わせていないのだ。
人類は、「地球」の外にも生息場所を確保できるようになったのにはじまり、銀河のあちこちに生息域を広げて行った。
いつしか「地球」を、不便な辺境に位置していると考えるようになり、遂には全人類が「地球」を後にするにまで至った。
そこからもさらに人類の「地球」離れは進み、今となってはどこにあるかすらも、誰にも分からなくなってしまったのだ。
1万年にわたる、銀河での離合集散などを含めた壮絶な歴史のなかで、「地球」の座標データーが、ことごとく消去されてしまった。
特に、「銀河暗黒時代」と呼ばれる期間において、徹底的な「地球」の座標データーの破棄が、全銀河規模で人為的に精力的に、推し進められたことが決定的だった。
その時代に、銀河全域において全人類を支配下に置いた「銀河帝国」が、独自の人類発祥にまつわる歴史を捏造し、それを全人類に押し付けた。
彼らの支配権を正当化するために、「銀河帝国」は、偽物の歴史を銀河中の人々に信じ込ませることが必要と考えたのだ。
それには、人類発祥の惑星である「地球」の座標も、彼らが捏造した歴史と辻褄が合う場所にあってもらわねばならず、正しい座標のデーターは、邪魔だったのだ。
専制支配の維持を目的とした歴史の捏造とデーターの破棄は、それはそれは熱心に、血眼になって実施されたから、「地球」の座標データーはエリスたちの時代には、どこにも見つけられなくなっているのだ。
「地球」上での歩みや、「地球」を巣立った後の出来事に関しては、本来の内容のままでも構わなかったのだが、場所だけは、座標だけは、本来のものでは困るのだ。
彼らが捏造した歴史と、辻褄が合わなくなってしまうから。
だから、座標以外のデーターには手を付けなかった。座標データーだけが、標的にされた。
「銀河帝国」の約百年にわたる専制支配から脱し、「銀河暗黒時代」にも終止符を打った人類だったが、「地球」の座標は不明のままだ。
そしてエリス少年の時代には、「地球」を見つけ出すべく、大規模な探索を実施しようと主張する勢力が一方にあり、他方には、それに頑強に反対する勢力があった。
故郷である「地球」を見つけたい勢力の気持ちは、自然なものとして理解しやすいと思われるが、反対する勢力の主張は、理解しづらいかもしれない。
エリス少年も、いつも首をかしげてしまう主張だった。
「探索に賛成する勢力の方が、数においては優勢だけど、1人1人の熱意においては、反対派の方が強力なものがあるからね。対立はなかなか治まらないね」
疑問をぶつけるたびに、父はこんな説明をくり返す。
「どうして、そんなに熱烈に反対するのかな? 僕には、何回説明されても、理解できないんだけどな」
「今でも多くの国や集団が、独自の歴史認識を持っていて、それを否定されることは、国や集団の崩壊に繋がるのじゃないかって、少なくない人々が危惧しているんだよ。
かつての『銀河帝国』同様に、自分たちが作り出したニセモノの歴史が、国や集団の結合力になっていると信じている人たちなのだね」
「ふーん」
と言ってエリス少年は、今回も不満顔になる。「その歴史がニセモノだって、理屈では分かっている人にとっても、『地球』の座標がはっきりと示されてしまうことは、国や集団の結合が弱まってしまう可能性を感じてしまう、っていうことなの? 」
「うむ。一部の国や集団に関してだけのことだけど、『地球』の座標が明確になることは、大きなリスクになると考えられている。
一方で、何百年にわたって『地球』は行方不明のままだけど、特にこれといった実害は生じていない。だから、無理に見つけようとしなくても良いじゃないかって、その人たちは主張しているのだね」
「そう言われてもね、やっぱりよく分からないよ。どうして『地球』の座標が知れるだけで、集団の結合力が失われてしまうのか」
「集団の外にいる者には、それを実感するのは無理なのかもしれないね。
ある集団の、結合力の源になっているものの存在意義の大きさは。捏造されたものでも、その歴史認識が結合力の源になっていると感じている集団にとっては、それをはっきり否定する証拠の登場は、何としても避けたいと考えるのだろうね」
今回も、飲み込みづらい何かを無理矢理に飲み込んだような顔になったエリス少年は、ベランダから歩み寄って来てソファーに深く座り直した。
「それで、今日の首脳会合でも、『地球』探索の件は、議題に取り上げられなかったんだ」
残念そうなつぶやきだった。エリス少年には、彼らのルーツである惑星が行方不明のままになっている事態は、すっきりとしないものがあるようだ。
「本当に、残念だよ」
父も、言葉に出して気持ちを表した。「歴史学者の私としては、一番重要な遺跡の調査が、いつまでも始められないのは痛恨だよ」
「本当だよね」
父の影響で歴史好きのエリス少年も、史料としての「地球」の価値は心得ている。探し始めることすらできないなんて、遣り切れない思いにさせられる。
「本当に、感動したわ。過去を振り切って未来に進む人々の姿って、なんて美しいのかしら」
突如聞こえた母の声が、父子の気持ちを吹き飛ばした。
「ははは、だってさ、父さん。『地球』のことは、僕たちも振り切らなきゃいけないのかな」
「う・・・・・・うん、学園ドラマの感想と一緒にされても困るんだけど・・・・・・まあ、今は、『地球』のことは、一旦忘れようか」
「感動したら、お腹すいたわ。ねえあなた、そろそろ食事どきじゃない? 」
「そうか。だったら今日の夕食は、軌道上のレストランでとるとしようじゃないか」
とても「地球」を振り切ったとは思えない表情の父だが、レストランで食事をする未来への姿勢は、前向きなようだ。
「だったら、次のアセンディングステーションは、10分後に通過するよ」
エリス少年も、心にわだかまるものを振り切ろうと努める。
「あら、そうなの。だったら、急がなくちゃ」
母も、レストランの件には異存がないらしい。家族での外食が、こうして決定した。
この時代の「エウロパ」星系第3惑星には、アセンディングステーションと呼ばれる施設が海上のあちらこちらにあって、疾走するエリスたちのセイリングハウスも2時間おきにそれの近くを通る。
重力を制御することによって、簡単に空へと舞い上がれるアセンディングステーションを使えば、衛星軌道上へも10分ほどで行ける。
舞い上がるタイミングを上手く合わせれば、軌道上のどの施設にも行くことができる。子供のお使い程度の作業だ。
たくさんのレストランをはじめ、母の務める農場も父の務める大学も、エリスの通う学校だってそこにあるのだが、全てアセンディングステーションで空に舞い上がるタイミングを選ぶことで、10分でたどり着けるのだ。
セイリングハウスからアセンディングステーションまでは、セスナ機に乗って移動する。
この時代の技術がつぎ込まれ、10歳のエリス少年が1人で操縦して飛び立っても、誰も心配しないくらいに簡素化されているセスナ機だ。
彼らのセイリングハウスの屋上で発着する。
「今日は、わたしが操縦しようかしら」
「何言ってるんだよ。操縦はいつだって、僕の仕事なんだからね」
エリスの顔色を窺っての母の問いかけに、少年が即座に反発する。こればっかりは譲れないと、ふくれっ面で主張した。
「たまには、良いじゃない。わたしにも、やらせてよ」
「ダメダメ。絶対に僕がやる」
「何よ。セスナのカードキー、今、ポケットに入れてるでしょ。貸しなさいよ」
「嫌だよ、貸さないよ!」
「貸してよ、ほいっ!」
「うわっ、無理矢理盗ろうと・・、だあっ!」
駆け出したエリス少年。すばしっこくて、さすがに母には追い付けない。
屋上に駆け上がり、セスナに飛び乗り、さっさと操縦席を占領する。
何やらどこかで見た光景だと思いながら、エリス少年は、父と母が乗り込んで来るのを見届けた。
数十秒前の騒ぎが嘘のように、母には操縦への未練は微塵もなさそうだ。というより、エリスをからかっただけらしい。
セイリングハウスの疾走が作り出す風が、セスナの離陸を助ける。ふわりと飛び上がり、大空で銀翼を閃かせた。
広い海原に小さな影を落とし、セイリングハウスから遠ざかって行く。
外で夕食をとりに出かける、この時代のありふれた家族の光景だった。
見覚えのあるやり取りに、何やら照れくさそうな雰囲気が「エウロパ」星系第3惑星の空に漂っていた。
遥か昔に、遠くの国で、時に仲たがいをしながらも団結して困難を乗り越えた誰かの御霊が、少年の想像に誘い出されて来たものか。
セスナの操縦を、自分にもやらせてみろと言いた気な感じもする。
お前は下手だからやめておけと忠告する気配も、その隣に感じる。
操縦するにも忠告するにも、肉体を失った彼らには、どうしようもないが。
暮らしの豊かさと自由な空気に、羨望の念を抱いているようにも思えるが、仲間や家族と過ごす時間の充実ぶりでは、負けていないと胸を張っているかも知れない。
大きな権力など持たない、名もなき1家族のお出かけを、同じく無名だった庶民の御霊がニッコリしながら見送っている。
権力など持たないからこその安らぎと幸せが、いつの時代にも、あるのだと実感しながら。時代を超えた同胞の、明るい未来を切に祈りながら・・・・・
・・・・・・・・すべて、気配について、述べただけなのだけれど。
今回の投稿は、ここまでです。 そして今回で、本投稿作品は完結となます。
本編とは関係のない記述の多い、エピローグになってしまいました。
恒久平和が実現している銀河世界とか、水浸しのエウロパ星系第3惑星での生活とか、地球が行方不明になっていることといった、エリスの時代の状況も、小出しにしていきたいと作者は望んでいるのですが、ご興味を持って頂けている読者様がおられるのかどうか、不安です。
一つ一つの作品が独立に完結していますが、シリーズを読み続けて頂けると、更に色んなものが見えて来る、という仕掛けにはなっていますが、それを見たいと読者様に思って頂くには絶望的に実力不足で、まだまだ研鑽が必要なようです。
そんな実力不足を承知の作者ですが、懲りずに次回作を次週から投降します。
次の作品も短編です。というか、これまでの最短記録を更新します。
今まで、何話まである物語かという情報は、事前に出さないようにしてきましたが、今回は余りに短いので先に書いてしまいます。ズバリ、5回です。
それも、プロローグとエピローグを含んで、5回です。
本編は、たったの3回!!!
それが良いことなのか、悪いことなのか。読者様にどう思われるのか、期待を裏切ったりしているのか、短い分とっつきやすいと好意的に思ってもらえる可能性もあるのか、作者にはよくわかりません。
短く作品をまとめられるとか、短く完結まで物語を導けるというのも、作者としてのスキルではあるのかもしれませんが、肝心なのは面白いかどうかで、それは読者様に判断をゆだねるしかないことです。
自分では、それなりに面白い話になったのではと思いつつ、でも、欠点も自覚しつつ、この最短の作品を、次週から投降させて頂きます。
未来宇宙の物語を、どうやって3回にまとめたか、興味を持ってご一読頂けると幸いです。
が、ひとまずは、本作品を最後まで読んでくださった方に、御礼申し上げます。有難う御座いました。




