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ライトの過去②

【魔王対策会議】後、エディを中心とした魔王討伐パーティー【ライトニング・パープル】が結成された。


醜態を晒したライトはセイルにイラついていたが、実力の差が天と地程離れていた事は理解していたので、大人しくパーティーに参加していた。


各国を回りながら魔王の眷族達と戦い、またセイル(案内人)によるトレーニングにより、ライトは数十倍の力を獲得していた。


この頃にはセイルは荷物持ちに重点をおき始め、仲間のサポートに徹するようになっていた。


(セイルの野郎のお掛けで強くなったがまだ足りなぇ……もっともっと強くならねぇとセイルに復讐出来ねぇぞ……)



そんなライトに一筋の光がみえた。それはとある特殊な洞窟での事だった。今まで倒れたことが無かったセイルが倒れたのだ。


ライトは確信した。セイルの強さは技能頼りということに。セイルが倒れた洞窟は技能を封じる特殊な結界が張られていたのだ。


そこからのライトは早かった。看病をする隙をついて、セイルが魔王対策の為に保管していた無毒食虫植物(ラフレシア)のサンプルの一部を盗み、自分の身体に寄生することに成功したのだ。






それから時は流れ、魔王を倒した後はすぐさま国に戻ると、無毒食虫植物(ラフレシア)の力で分身を作り王都に向かわせた。


ライト自身はザウル湖の地下に潜み、王都の住人全ての力を得る為に無毒食虫植物(ラフレシア)の毒を流す。分身はセイルに王都に来るように仕向け、約1ヶ月をかけて全ての住人から力を奪い、セイルへの復讐を完成させたのであった。

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