青春生活
この小説は僕が初めて、書いた作品です。
あまり完成度等はあまり高くはありません。よかったら見ていってください。
[智也]俺の名前は元木智也ぴっちぴっちの高校生だ。今日は入学式も無事終わり初の登校日だ。
[智也]さて、俺のクラスの三組に行くか…にしても、俺のクラスメイトすごく明るいやつばっかりいて…俺みたいな影は居るべきじゃねーよなぁ(笑)
[???]よし!みんな席に着いたな!
今日から一年間担任を務めることになった。一二三六助だ。みんなよろしく頼む。
[クラスメイトたち]はい!よろしくお願いします!
[六助]よし、じゃあ自己紹介をやりましょう。
[???]はいはい~俺っちからいいっすか?
いいっすね?俺っちの~名前は~山本元気っす~よろしくっす~!
[智也]うわ…俺が苦手なタイプきた…
すごい陽キャだなぁ…
[???]じゃあっ俺も~
俺の名前は貴志川喜彦です!
きっし~って呼んでね!よろしく!!
[六助]じゃあ次~
[???] 俺の名前は未来坂 俊介
よろしくな。
[智也]うわぁ、次俺の番…嫌だなぁ…けど少しでも知ってもらうためには…
[六助]じゃあ智也。
[智也] はい。俺の名前は元木智也です。
よ、よろしくお、おねがいしまっ…す
[六助]じゃっ最後に小山。
[小山] 小山小雪です。よろしくお願いします。
[六助]自己紹介は終わったようだな、
みんな改めてよろしくな!
[智也]色々終わって、もうすぐ昼休憩か。
さっ俺は1人で食べよう…
[元気]智也くーんみんなで絆深める為にご飯一緒に食べよ!
[智也]どうしよう…一緒に食べようかな…
いやっ、怖いから1人で食べよっと。
[智也]誘ってくれてありがとう、でも、1人で食べたいからごめんね。
[元気]…オッケー!なんかごめんな!今度食べような!
[智也]そうだね、また誘ってくれよ。
[智也]おっ!このcacas(カレー屋)美味そう、うっ…高いなぁ…今日はコンビニで買うか。
[店員] あざっした~
[智也]さて、どこで食べよう… 屋上で食うかっ、みんな外に食べに行ってるし。
ガチャ[屋上のドア]
[智也] [小雪] あっ…
[智也] あれってクラスメイトの小雪さんかな?
[小雪] あら?あなた智也くんだっけ?
よ、よかったら一緒に食べる?
[智也]どうしよ、”元気”みたいに陽キャじゃないし、ゆっくり食べれるかな?…食べるか。
[智也] じゃあお言葉に甘えて…
2人は屋上にあるベンチに腰をかけた
[智也]小雪さん一緒に食べてくれてありがとうね。
[小雪]べ、別に貴方を追い返すのが可哀想だったからよ。勘違いしないでよ。
[智也] なんで小雪さんは屋上でご飯を食べてるんですか?
[小雪] 答えは単純、1人で居たいからよ…
[智也]奇遇ですね!僕も1人で食べたくてここに来ました。
[小雪]そうなのね。
————————20分後———————
何も話す事なく食べ終わった
キーンコーンカーンコーン
[智也] あーお腹いっぱい!今日はもう授業ないし帰ろうかな、そういや、部活どうしよ… 本好きだし読書部に入ろうかな…
[智也] 顧問の先生に入部届書いて、明日参加してみよっと…今日は疲れたから帰るか…
———————家に帰宅した—————
[智也]ただいまぁ…あっそうか今日から1週間くらい親父日本にいねーんだ…
俺は母親を小学生の時に亡くして、親父と2人で暮らしてる。
[智也]たしか、冷蔵庫に何かあったっけな?それ食べて明日に備えて寝よっと。
[智也]zzzzz
—————そして朝になった—————
[智也]んっ、朝か…学校の準備して、行くか、朝食は行きながら食うか…
[智也]家から学校近くてよかったわ~…にしても近いよな
智也は学校に着いた。
ガラガラッ
[智也] おはよう。
[元気] おっ!智也~おはよぉぉ~今日も元気か!?
[智也]お、おはよう~まぁまぁ元気かなぁ…
[元気]まぁ!元気なら良かったよ!
[智也] 今日は部活に行ってみるか。
[先生]さぁ、授業始めるぞ~
———————授業終わり——————
[智也]お昼だけど今日は屋上やめとこ、気まずい…って事で昨日行けなかったcacasに行くか!
[智也]高いけど美味いなやっぱり。
[智也]ん?あれっ?元気たちじゃね?
[元気たち]わー!わー!ガヤガヤ
[智也]こんなとこで会うとか…早めに食べて戻ろっと…
[元気] あれ?智也じゃね?お前ここに居たんだね~一緒に食べる?
[きっし~] 智也だっけ??俺クラスメイトの喜彦だよ~
[智也]あ、どうも、こんにちは。じゃあ僕は食べたので失礼いたします。また学校で…
[元気]あ~行っちゃった~一緒に食べようと思ってたのに~
[きっし~] まぁまた誘えばよくね??
[元気]まっ、そうだな!じゃあ俺らもそろそろ戻るか!
[きっし~]そうだね~
[店員]あざっした~(2回目の登場)
———————-昼飯後————————
[智也]よし、読書部に行くか~
ガラガラ
[部員] ん?誰か来た?入部者かな?
[智也]元木智也です!新しく入りました。よろしくお願いします!!
[部員] よろしくね~この部活名前のとうり、読書する部活だからいつでも来てね~
[智也]はいっ! じゃあ俺もなんか読むか…家から持って来た本でも。ん?あれ?
小雪さんらしき人がいる…
[小雪] あら、また会ったわね、智也くん、貴方もこの部活に入ったの?
[智也]あっ!小雪さん、昨日ぶりですね!
そうなんですよ!僕読書好きなので…
[小雪]あら私もよ、私も読書が好きだからこの部活に。
[智也]ん?俺小雪さんと何か似てるんじゃ…読書好きだし、1人が好きだし…
さらに、普通に可愛い…
[小雪]どうしたの?智也さん?
[智也]うっ…なんでもないです!なんでも
[小雪]あらそう、ならいいわ。読書続けましょ。
[智也]ん…これって恋??どうなんだろう…
[部員] あ、もうこんな時間、皆さん今日はこれで部活は終わりです。お疲れ様でした。また次回。
[智也] お疲れ様でーす。
[小雪]おつかれ様です。
——————次回に続く———————
この小説を読んでくれたありがとうございます。よかったらぜひ、直した方がいいところなどを教えていただくと、ありがたいです。よろしくおねがいします!