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どうやらこの物語は占いの愚痴から始まるそうで

みんなは占いと言うと何を思い浮かべるだろうか。


俺はまず、朝のニュースでよく見る誕生星座のランキングを思い浮かべる。


そう、文字通り誕生星座によって今日の運勢を教えてくれるアレだ。


実際、俺はそんなに見てはいない。だって(たま)にちゃんと見ると、それは1日じゃ無理だろ、とツッコミたくなったりするものもあるから信用できない。っていうか、同じ星座の人なんて何百万といるのにみんな同じ結果になるわけないだろ。


そもそも、俺は占いなんて信じていない。占いを信じなくたって別に支障(ししょう)は無い。


そもそも、自分の人生を人に決めさせるなんておかしいと思う。


例えば、ある占い師から、

「これから、あなたには恐ろしいことが起こります。」と占われたとする。


それを鵜呑(うの)みにしてしまい、その恐怖と(とも)に生活していたらどうだろうか。ストレスになってしまうと思う。


また、前者(ぜんしゃ)ほどでは無いが「あー、そうなんだ」と感じる人も少なくないだろう。


しかし、俺はそれにも当てはまらない。(むし)ろ、「知るかそんなこと」と言いたくなる。


占いで人生を変えれるとはよく言うが、俺は人生をこう思っている。


―人生って(わか)らないから人生なんだ―


これは俺の座右(ざゆう)(めい)的なやつだ。言葉の通り、人生は何が起こるか(わか)らないから楽しいと思っている。


それなのに、占って未来を知ることができるとか、こうすれば良い方向に進んでいくなんて勝手過ぎる。


あと、よく身につけたら運気の上がる数珠(じゅず)やネックレスなども信用できない。わざわざ買う必要なんてないと思う。しかも、それを詐欺に使う奴らもいるし。


しかも、……はぁ〜。参ったな。こうやっていろいろ占いの愚痴(ぐち)を言っても意味がない。


なぜなら俺は今、占い師の弟子として活動しないといけなくなったのだから。



はじめまして!米粒すずめです!

正直、プロローグとしては薄い気がして心配です(汗)。

ぼくは、小説を書くなんて初めてなので、わからないことだらけです。

でも、僕なりの小説をかければいいなと思います!

これからも、楽しんで下さい!よろしくお願いします!


ちなみに、僕は占いは信じない方です。

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