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「希望(のぞみ)」200文字小説

希望(のぞみ)~The last Message~(200文字小説)

作者: いろは

 みなさんはじめましてのぞみです。


 きぼうというかんじをかいてのぞみとよみます。


 まだかんじでかけないのでひらがなです。


 ママにきいたのですが、のぞみはきぼうのしょーちょーだそうです。


 のぞみにはよくわかりませんけれど、いいことみたいなのでうれしいです。


 これからもきぼうのしょーちょーをがんばりたいとおもいます。


 みなさんごせーちょーありがとうございましたー。







 ……ママー、のぞみ、ちゃんとごほーこくできたかなー?

 最後までお付き合いして下さって有り難う御座いました。

 希望のぞみ自らのメッセージにて完結とさせて頂きます。ですが、希望のぞみは今も元気に走り回って皆さんを勇気付けています。

 何故ならば、彼女は希望の象徴だからです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] みんなに望まれみんなに望みを与える存在、のぞみちゃんの行動一つ一つが愛らしかったです! [一言] いろはさん、こんにちは! 希望(のぞみ)ちゃんシリーズ拝見しました!! 本当にさまざまな…
[良い点] この作品および連なるまでの短編それぞれが簡潔に各々の場面をまっすぐに伝えていると思いました。 [一言] 二万人が亡くなった一つの災害ではなく、一人がなくなった二万件の悲しみだと語った北野た…
[一言] 執筆お疲れ様でした! 1作から読んでみて、まるで我が子の成長を見ているような気分になってしまいました。(俺、独身だけどね・・・。) 希望ちゃんは、まさに震災で心が病んだ人たちの希望の象徴とな…
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