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七つの剣と七つの勇者  作者: つきのひかり
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希望の章

暗黒時代の幕開けから人々にとって貧困な世界の中で一粒の小さな光を見出しそこから、悪へと立ち向かう人間達の逆転劇を描きていきたいと思いました。

特に物語の中心人物である主役達の一人一人の物語の出会いや過去を掘り下げ、焦点を当てていきたいと思います。

いよいよ最終決戦だ!

魔王城に突入するぞ!!

そう言うと七人の黒い影は扉の入口に消えていった・・・。


き、聞いてない聞いてないぞ魔王の下僕がこんなに強いなんて・・・。

そこには長い階段の前に待ち受ける一匹の竜の前に一瞬で蹂躙されたパーティの姿があり

そしてあっという間に残り一人だけとなってしまった。


うああああああ。

と情けない声を出しその男は逃げ出してしまい辺りは完全に静まり返ってしまった。



-その後、世界は完全に闇に包まれ二十年の月日が経った-




アキト?アキトー?

その名を呼ばれた少年の左腕には大きなアザを持っていた。




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