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1.念願の乙女ゲーム制作!

はじめまして、やっとここまできました!

前々から投稿してみようと思ってたのですがなかなか機能がわからなくて…


まだ理解できていない所もありますが暖かく見守ってやって下さい…


ここはとあるゲーム会社。


私、柳沢瑠璃(23)はゲームが好きすぎてやっとの思いでこの会社に就職する事が出来た。


私は今までゲームの為に生きてきたようなものだった。


学生時代も学校に行って帰ってゲームをするか、バイト行って帰ってゲームをするかの選択肢しかたかった様な子だった。


友達もゲーム好きな子が多かった。


その中でも仲の良かった子が勧めてくれた“乙女ゲーム”と言うのが衝撃的でどんどんとハマっていった。


ずっと家に篭ってゲーム三昧をしていた頃が懐かしい…


そういう生き方をしてきたからだろうか、遂にはゲームを作りたいと思うようになり必至になって頑張って今に至る。


そして喜ばしいことに!なんと!私は!!


乙女ゲームの制作に携わることになりました!!!


そりゃぁ、もうね、毎日が楽しくて楽しくて1日が早く過ぎていってしまう


原作者の方との打ち合わせも上々


キャラクターも可愛いし綺麗だし、まだ発売前なので言えないが物語もなかなか楽しそう


乙女ゲーム好きとしてこれは絶対にやらなくては…!


と、言う使命感を持ちながら仕事に打ち込んでいた






そんなある日、やっとの事でゲームの試供品が完成した


私はゲームのデバッグも兼ねて先にプレイさせてもらえる事となりそれはもう表現できない喜び様だった…



プレイを初めて数日経ったある日、原作者の方から連絡が入った


どうやら話を進めていくにつれて主人公に敵対する令嬢の設定が物語としっくりこないらしく変更したいとの事だった


最高の乙女ゲームの為にはなんのその!と私は再検討の為に指定された場所へと足を運んだ


「こんにちは、先生。お打ち合わせに参りました!」


話はどんどんと濃くなり、更にあれもこれもと話している間にかなりの時間が経ったらしい。


打ち合わせ内容はゲーム会社の社員として口外する訳にはいかないが、とても良い打ち合わせになった。


その結果、令嬢だけではなく乙女ゲームの内容もさらにパワーアップしより良いものになった自信がある。


乙女ゲーム沼に落ちた私と原作者のタッグはやっぱり強かった!!←


この結果にやり切った謎の達成感とはやく発売して欲しいとの気持ちでルンルンだった私はいつもは使わない会社への近道を通って戻ることにした。


この選択がこれからを大きく変えるとは思わずに…




しばらく歩いていくと大きな工事現場が見えた。


ここを少し歩いて右に曲がると大通りに出る。そこから会社は目と鼻の先。


さぁ!早く帰って報告するぞ!と、意気込んで歩いていく。




ガチャン





工事現場の足場の近くを通りかかった時だった。


大きな音がし驚いて上を見上げると…


足場が崩れて私の上に落ちてきていた。


避ける事なんて出来るはずなく鉄骨が落ちてくる様子を見るしかできない。


そして自分が最大の危機にあるはずなのだが思うことはただ一つ。



せっかく良い乙女ゲームが出来たのに!

プレイせずに終わってしまうのか…………






ドスン






鈍い音を立てて私は意識を失った。


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