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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

『魔獣と喋る不気味な女』とクビになった地味な調教師、実は【魔獣の殺意】を消せる唯一の存在でした 〜店が魔獣に壊される中、魔獣討伐騎士団長に「君がいれば誰も死なない」と拾われ過保護に溺愛されています〜

作者:矢追木
最終エピソード掲載日:2026/03/05
「魔獣と喋るなんて不気味だ。お前のような無能は、今日限りで婚約破棄だ!」

魔獣素材店で働く地味な調教師のエマは、雨の中、店を追い出される。
しかし、店主は知らなかった。エマの「世間話」こそが、凶暴な魔獣たちの殺意を抑える唯一の重石だったことを。エマが去った直後、店は大暴走した魔獣たちに食い荒らされ、一晩で瓦礫の山と化した。

行き場を失ったエマを拾ったのは、魔獣討伐騎士団の団長・アルドルフ。
彼は、魔獣との凄惨な戦いで部下たちが次々と命を落とす現状に絶望し、心を摩耗させていた。

そこへ現れたエマが、騎士団を壊滅させかけた巨大な魔獣の鼻先を撫でて一言。
「めっ、ですよ。みんな怖がってるから、おとなしくしてて?」
――一瞬で魔獣の殺気が消え、大型犬のように甘え始める。

「……は? 僕らが命を懸けて戦っていた災厄を、君は撫でて『無害化』したのか……?」
団長は確信する。彼女こそが、騎士団を救う唯一の女神だと。

「君を絶対に離さない。僕の隣で、ただ笑っていてくれ。報酬は望むままだ」

最初は「ビジネスパートナー」だったはずが、純粋なエマに団長の独占欲が暴走し始め、いつの間にか過保護に溺愛されることに!?

一方、店を失い「戻ってくれ」と泣きつく元婚約者。だがエマの隣には、彼女を離す気など微塵もない、最強の団長が冷徹な瞳で立ち塞がっていた。
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