第三話:転生タイムスリップ後編
初めての小説です。温かい目線で読んで頂けると嬉しいてす。
アイディアがうかんでは、新しい小説を書いているので投稿頻度が遅い事をお詫びします。
学生ながら頑張ってます。読んでいただけると幸いです。
高峰創は、短いようで長かったその暗闇が急に明るくなったのを感じた。
「何だったんだ、あれは...」
と言いかけて気付いた。
“こ、こ、声が..声が出ない!!なぜだ!”
そんな中...
「あら、気づいたのね」と女性の優しい声が響いた。
「賢そうな目をしているな、我が高峰家の跡取りに相応しい。名を...創と名付けよう。」
などと力強い男の声も聞こえる。
高峰家は、陸軍の兵器開発の責任者を代々任されている家であった。しかも、天皇家と近い関係の家であった。
“なるほど。認めたくはないが、どうやら赤ん坊として転生してしまったらしい。”
“う〜ん、しかし転生前と同じ名前とはどうなっているのやら...”
『解.それは、偶然としか言えません。』
“!...誰だ”
『解.あなたのアルティメットスキルの《神算仙帝》です。簡単に言うと、あなたの頭の中にAIがいて思考を助けてくれるということです。』
“うむ...じゃあこの世界線はどうなっているんだ?”
『正確にはわかりませんが、違う次元の地球に転生したと考えられます。』
“フーン”
などと喋れない間は《神算仙帝》と脳内で会話をして誤魔化していた。
4年後彼は、喋れなかった4年間考えてきた事をだんだん公開していくことにきめた。
まずは、父親の図面台を借り、自動小銃の図面書いたのを見せることにした。
ちなみに、この図面はAK-47の図面を《完全理想》を駆使して書き上げたものだ。
「父上様、この図面を見たいただきたいのですが」
「ふむ...な!このような図面を描けるようになったのか!しかし、この小銃は妙な形をしておる。だが、この持ち運びやすい形にも関らず弾が連射されるのか...面白い早速試作してみよう」
など、そんなことをしながら、さらに2年の歳月が過ぎていった...
彼は、学習院初等科の上級階級の子しか入れないクラスに入学した。
そのクラスには、当時の皇太孫、後の昭和天皇が同じクラスにおりました。
他の生徒が跪き挨拶を述べる中、創は違った。
「お初にお目にかかります、皇太孫様。陸軍開発部少佐、高峰豪が倅、創と申します。」
「うむ、お主の名は知っているぞ。なんでも、自動小銃とやらを作ったのであろう」
「はい、その褒美として私めと《友達》になっていただけませんか?」
「トモダチとな」
「はい、心を許してさらけ出せるのが《友達》なるものです、殿下。どうか、トモダチになってはいただけませんでしょうか?」
「っおお。それは皇族であるからと諦めていたが、なってもいいモノなのかのか?」
「友がいるということは、それだけ心の支えが在るということです。最後は殿下のご判断次第です」
「なろうではないか!」
「ありがとうございます殿下!!」
その声を皮切りに他の生徒たちも、友達になりたいと申し出てきたのだ。
「このクラスの皆、先生方も全員私の友達だ」
と宣言。
その宣言に、クラスはドッと湧いたのだった。
完結に向けて頑張って執筆していきますので、「面白い!」「続きを読みたい!」と思って頂けたら、ブックマークや評価をして頂けるとうれしいです!
モチベーションががあがると、寝る間も惜しんで執筆してしまいます。
これからも、よろしくお願いします!




