第2話
近代オンラインの予選大会、シーマは「アルビオンの海軍士官の枠」、この為に東洋から敵対視された。
シーマは日本国籍のイギリス系アメリカ人、母が日系、この選択肢の日本に生まれ育つ。
決勝を勝ち抜き、一位になったシーマ、仲間のメサ、カクデッ、地球上を再現した拡張版でも一位、二位、三位。
拡張版の第二回、プレイヤーの転生、気づいたら近代オンラインの世界、また数時間に世界融合が発生、気づいたらまた発生した世界融合の2回目、また世界中に世界門が開く、惑星上のフレンドリストに把握したシーマ、メサ、魔王領に渡ったカクデッ。
シーマのフレンドリストはメサと連絡後に消滅、気づいたら元プレイヤーの転生者がシーマだった。
東洋進出の「アルビオン」、この形と少佐を持つシーマは内政、メサは内政、外交。
東西交易の規制緩和、減税、都市化、レール、蒸気機関車、列車砲、列車ロケット砲、蒸気船を生産。
ホイールロック式を生産中、またインド、中国に侵攻、東南アジアを侵攻。
エリザベス、グロリア、コーウェ、パネラ、アークスの五人はメサのアドバイスに従い、本国に戻る。
元プレイヤーのシーマはホイールロック式マスケットを大量生産、ロケット砲を大量生産、馬を大量育成、拡大した東方地区は更に拡大、東方教団を打ち破る、この教祖のアクネが古代兵器に操られ、亡命した東方教団の士官を中心にアクネを奪還。
「私は?」
「私はシーマ、隣がメサ、東方教団の古代兵器に操られたアクネを奪還した夜ね」
「そうか、やはり古代兵器は危険か」
「火力に粉砕したわ」
「そうか、残念があるな」
東方地区は更に拡大、この形と少佐から大佐に出世、外交に魔王領と不戦、宰相派と不戦、副魔王領と不戦、イベリアと不戦。
内政のターンに召喚師システム、銃士システム、歩兵システムを購入。