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暗殺者幻想入記録  作者: 暁月 しゅか
第5章〜火炎に揺らめく永遠(とわ)の月〜
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暗殺者幻想入記録 第二八話〜力の象徴〜

どうも。なんやかんやあって名前が変わった朱羽の索夜あらため、『暁月 しゅか』です。

大変お待たせしました!

気づいたらもう半年ほど次話投稿していないという…

本当に申し訳ございませんでした!

気を取り直して…

それではどうぞ

暗殺者幻想入記録 第28話〜力の象徴〜

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

索夜side


「おい、紫。もっとタイミング調整できなかったのか?」

「いやぁ…私あの子達に『気をつけてね』って言ったのよ?」


ただいま議論中でございます。

アジトに直接乗り込んできた不躾な輩がいるとのことで。


「ご、ごめんて、お兄ちゃん。」

「で、でも大至急だったんだよ!だから許して?索夜。」

「そ、そうそう。ビバからもお願い!この通り!」


と、三人から謝られる。

そんな話をしているうちに、神社についたようだ。


「ってか、なんで神社に戻ってきたん…だ…。」


神社の長い長い階段を登った先、そこには不気味に揺らめくゲートがあった。


「…なぁにこれぇ…」

「って思うでしょ?これ、あの侍を倒したあとに一回神社に戻ってきたんだよね。そしたらこれがあったんだ。」

「そっすか…」


そんな話をしていると、


『ガララッ』


と、神社の扉が空いた音がした。


「よぅ、霊夢…」

「索夜…異変よ。」


…あーね?嘘やん。


「えっと…大変だね?」

「そうだよね…行くべきだとは思うけど…ねぇ?お兄ちゃん。」


異変は解決しければならない。

しかし、タイミングが悪すぎやしないか。


「大丈夫だよ、索夜。この異変、解決してきてよ。ボクも新しい力になれないといけないからね。」

「…そうか。ありがとう純連。」

「うんっ!」


こういうときは純連は役に立つからな。

いつも助かってる。


「さて、じゃあ行くわよ。」





















〜異変解決組〜


「…やべ。迷った。」


あれから俺達は異変の首謀者のところに向かった。

なんか二人一組を作るらしい。

メンバーは、

『幻想の結界組』 霊夢、紫

『禁呪の詠唱組』魔理沙、アリス

そして、『幻想外の特異組』蛍、ビバ


え?俺?あまりだから一人行動です。

悲しい。

ってか進んでも進んでも景色が変わらないのだが。

さすが竹林。

ってか、ここ『迷いの竹林』だよな。

じゃあどっかに永遠亭があると思うんだが…


「ちょっと待つのよん。」


と声がした。

…この個性的な文章。

あのお方しかいねぇよなぁ…


「貴女、私の名を語った武器を使っているみたいね。」


案の定、俺の眼の前に『ヘカーティア・ラピスラズリ』さんが降りてきた。

結構有名なキャラよね。

ってか、名前語った武器って絶対にヘカートのことやないすか。


「ま、まぁ、そうですね。」

「貴女…いいセンスしてるわよん♪」

「…え?」

「ご褒美に、私の力をあげちゃうわよん。」


待て待て。急展開過ぎて話が見えてこない。


「おかげで、貴女は私の神力をも使えるようになるわ。」

「あー…ありがとうございます?」

「えぇ。えぇ♪どういたしまして。じゃあ、力をあげるわよん。」


と、ヘカーティアがいうと、力が湧き上がってきた感覚がした。


「ありがとうございます…?」

「別にいいわよん。あと、貴女が行きたかった場所についたわ。」

「え?」


眼の前を見ると、永遠亭があった。

あ、庭に笹があった。

まだ飾ってんだな…って違う違う。


「なんで俺の行きたいところがわかって…いない。」


どこに消えたんだ?


「あ、お兄ちゃん!」

「索夜。やっと来たんだ。もうみんないったよ?」


…ボーっとしてたら蛍とビバがいた。

変なTシャツヤロー…恐るべし。


『ガタン!』


「「!?」」

「急ぐぞ!」





















〜永遠亭内〜


「よく来たね。索夜たち。早速だけど、ここは通さないよ。」


永遠亭に入った瞬間てゐに襲われますた。

ナンデ。


「はぁ…ヘカーティア。早速もらった力使うことになるよ。」


俺はヘカーティアからもらった力を開放する。


「『象徴【ヘカート】』!」


俺の眼の前にヘカートが現れ、赤、青、黄色の三色の光がほとばしる。





















視界が開けたとき、まず目に入ったのは、すっかり変わってしまった自分の服だった。

…ってかこれ変Tじゃね?

3つの玉無いけど。


《あら?もう使ったの?》


おぉう…

声が聞こえりゅ…


《そんなの当たり前じゃない♪今、貴女と私は一心同体よん。》

「いやナチュラルに心を読むのはやめてもらいたい。」

《えぇ〜…それじゃつまらないわ。》


つまらないて…


「なにごちゃごちゃ言ってんのさ!」


といって、てゐが弾幕を撃ってくる。


《行くわよん。》

「なぁんで貴女が仕切ってるんですかねぇ?ま、いいか。」


俺は1枚のスペカを出す。


「《『終焉【ヘル・オブ・ジ・ヘカート】。』》」


俺がそれを発動させると、ヘカートが光り輝く。


「眩しい!」


てゐがあまりの眩しさに目を瞑る。


「え、まぶしっ!?」


俺もそれに耐えきれず目を瞑る。


目を開けると、俺の手の中にあったのは、銃身が臙脂(えんじ)色になったヘカートだった。


「…なんかお兄ちゃんの銃カラーバリエーション増えた?」

「いや、突っ込むとこそこなの?蛍。」


なんか漫才している2人は置いといて。

俺はてゐに向かってヘカートを撃ち込む。


『ダァン!』


「おっと危ない。」


当たらなかったのを確認すると俺はボルトを引こうとして…


『ガチッ』


…引くことができなかった。


「ほわい?」

《あら、もう一度引き金を引いたらいいわよん。》


…貴女よんよん言い過ぎだわよん。

あ、語尾が移った。

ま、そんなことは置いといて。


俺はもう一度トリガーを引く。


『ダァン!』


「それ単発じゃないのぉ!?」


またもやてゐが弾を避ける。


「これ…もしかして。」


『ダァン!』


「いやそれは卑怯じゃない!?」


予想的中。


『ピチュン』


あ、ピチュった。


俺はそんなことを思いながら、ほぼ直感に従ってボルトを引く。

今度はきちんとボルトが引かれ、空になった薬莢が1つ排出される。

あ、薬莢は1つなのね。


「えぇ…お兄ちゃん…ちょっとそれは…」

「チート!チート!明らかチート!」


うるさい。倒せばよかろうなのだ!


「よし。なんか鈴仙らへんは霊夢たちが相手してくれているだろ。よし。俺等は中に入るか。」

「「うん。」」

鈴仙も出したかったのですが…

そうすると永遠亭すっからかん事件となってしまうので…

次回、先生か姫様との戦いです。

それではばいなら!

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2025/08/13 17:07 Αλέξανδρος
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