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暗殺者幻想入記録  作者: 暁月 しゅか
第4章〜火炎に包まれし鳥〜
28/34

暗殺者幻想入記録 第二五話〜蒼き肖像〜

はいどうも。

新たな仲間を引き連れた三人。

今回はスペカづくりをします。

どんなスペカが出来上がるのでしょうか。

それではどうぞ。

暗殺者幻想入記録 第25話〜蒼き肖像〜

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

索夜side

「結果だけど…二人共、『自然を操る程度の能力』…だった。」

同一の能力。

同じになることってあるのか?

「二人共…同じ?」

「同じ能力なんてことはあるのか?」

「分からない…でも、そうなってるんだ。」

名前が完全に同一の能力…

どうなるのか知りたいから、俺は何も書かれていないスペカの紙を渡した。

「なんですかこれ?」

「あぁ。言わば、自分の能力に合った好きな技を作れる紙…っていうところだな。頭の中に技のイメージをしてくれ。」

「私達は『スペルカード』…略して『スペカ』ってよんでるんだぜ。」

「スペル…カード…」

「何にしよっかなぁ〜」

「いや早くね!?」

「え?早いほうがいいでしょ?でーきた。」

蒼葉(あおは)はもう出来たらしい。

「なにか浮かんできた!」

「あぁ。それ発動するときは外でしてよ。」

「わ、分かりました。」

「俺も行くよ。」


























〜博麗神社・境内〜

「えーと?『氷塊【フローズンブロッカー】』。」

蒼葉(あおは)がスペカを発動させた瞬間、蒼葉(あおは)の前に一瞬にして氷の壁が生成された。

氷を見てあのバカ妖精()が浮かんできたのは俺だけだろうか。

「さいきょーであるあたいのまねをしているのはだれだ!」

噂をすればなんとやら…か。

「え?この子誰なんですか?」

「あたいはげんそーきょーさいきょーであるチルノさまだ!さぁ、おそれ…おののく?がいいにんげんよ!」

「え?え?」

…バカ妖精…困らせてるぞ?

「どーだ!あたいのつよさをおもいしったか!」

「え?」

蒼葉(あおは)。しばらくそいつと遊んどいてくれ。」

「え?愛さん…索夜さんは!?」

蒼葉(あおば)を呼んでくるだけだ。」


























〜博麗神社・居間〜

「出来たか?蒼葉(あおば)?」

「あー…はい。『葉刃【飛翔…んぐっ!」

あぶな…なんとか口の中に結界を生成して遮る。

「なにするんですか索夜さん!」

「いや、それ、言っただけで発動するから。霊夢ガチ怒よ?」

「…ひえっ…」

「はい。わかったなら外行く。」

「わかりました…」


























〜博麗神社・境内〜

「あ!やっと来た。索夜さん!この子攻撃してくるんですけど〜!」

蒼葉(あおば)。」

「は、はい。『葉刃(ようじん)飛翔葉波(ひしょうはば)】』。」

蒼葉(あおば)の周囲に葉を象った弾幕が現れる。

その数…200ぐらい。

それが一気にチルノへ向かっていく。

「え?ひえー!」

向こうからしたら飛んだ恐怖映像だな。

「ふぐっ!」

あ、当たった。飛んでった。

「うわぁぁぁぁぁぁ!」

…霧の湖へおかえりくださーい。

「…いいんですか?索夜さん。」

「うん。どうせまた復活してるし。」

「そ、そうなんですね…」

この前だって魔理沙が倒してたし。

いつの間にやら復活してるし。

「すごいじゃん蒼葉(あおば)!あの子やっつけちゃった!」

「あー…なんですかあれ…」

「ただの妖精だ。」

「大丈夫ですよ。蒼葉(あおば)…先輩?チルノちゃんはまた復活するんです!」

「え?復活?」

そんな他愛のない話をしていると、

「さ、索夜!スペカが!」

純連が慌てた様子で言う。

見ると、純連が手に持っているスペカが光り出していた。

それを見て俺は、

「第2回戦、いってみよ〜。」

「なんでそんなに他人事なのさ!」

と、腕を軽く突き上げる。

その途端、視界が白に塗りつぶされたのだった。


























〜???〜

光が収まり、目を開けると、またあの場所にいた。

一面真っ白な、殺風景な空間。

前回と違うことは、蒼葉(あおば)蒼葉(あおは)がいることぐらいだろうか。

「ここは…どこなんですか?」

「詳しいことは僕もわからないんだよね―。」

「えぇ…」

と、その時、

『招かれざる客は帰ってもらおう!』

と後ろから聞こえた。

「は!?」

俺たちの間に斬撃が降る。

咄嗟の判断でその場から離脱したが…

俺たちがいた場所ではもくもくと煙が上がっている。

他の皆は大丈夫か?

煙が晴れてきた。

その中心には黒い影がいる。

なにか侍?のような格好をしている。

『我は火炎鳥様の守護者である。』

あー…はいはいそのタイプね?

…ここは俺らの出番じゃないな。

「えぇ?いつになったらたどり着けるのさ?」

はい。

次回は黒い侍との戦闘になります。

それではばいなら!

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