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暗殺者幻想入記録  作者: 暁月 しゅか
第2章〜歪んだ愛〜
12/34

暗殺者幻想入記録 第十一話〜血みどろの兄妹〜

蛍との、戦いですね。

どうなるんだろ…

それではどうぞ。

暗殺者幻想入記録 第11話〜血みどろの兄妹〜

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

索夜side

「『霊弾【ゴースティングショット】』。」

「『恋魔【ラヴィング・ステップ】』。」

俺が霊力のこもった弾を打ち出すが、蛍が、ハート型の弾幕で相殺してしまう。

「『雷電【ライトニングホーン】』。」

「『手順【プロセス・トゥ・ラブ】』。」

こちらは、雷の闘牛を出すのだが、これまたピンクの弾幕で相殺。

「まじか。『毒間【ポイズンミスト】』。」

「中々しぶといね。お兄ちゃんも。『絶望【アンリーチャブル・ラブ】』。」

俺が毒の霧を発生させると、蛍は、一帯を暗闇に包んだ。

「見えにくいっ…『光光(れいこう)【ダジリング・ライト】』。」

「もう、意味無くなっちゃったじゃん。『欲愛【ブリーディングラブ】』。」

俺は、暗闇を消し去った。しかし、その瞬間、俺は、ハート型の空間に閉じ込められた。

「…『体術【弧月(こづき)】』。」

「…何で逃げ出しちゃうのさ。『一幕【ランアウェイ・ラブ&コンヴァージ】』!」

俺は、ハート型の空間を壊した。そしたら、蛍から、狂ったように弾幕が打ち出された。

数発当たったが…よし。かかったな。

「能力/弾幕消去」

俺は、消しゴムのイメージで、弾幕だけを消し去った。

「えっ…」

「能力/『恋魔【ラヴィング・ステップ】』、『手順【プロセス・トゥ・ラブ】』、『絶望【アンリーチャブル・ラブ】』、『欲愛【ブリーディングラブ】』、『一幕【ランアウェイ・ラブ&コンヴァージ】』。」

すると、今まで蛍が放ってきた弾幕が、蛍が閉じ込められているハート型の空間に出現した。

『ドガァァン!バキィィン!ピチューン!』

「っ…!痛た…『信愛【パワーオブ・ラブ】』。」

…フルヒール…だと。

「まじかよ。『治癒【心身回復(ヒール)】』。」

「ふぅ〜ん。お兄ちゃんも、フル回復か…」

やばいぞ…

「やばいな。『宝剣【影光】』。『斬符【逆光】』。」

「まだまだだよ。『守護【心の高さ】』。」

…いやいや、全部防ぐなよ。

「『放符【ヒバナ】』。」

「『幽霊【ゴーストルール】』。」

蛍がそういった瞬間、世界が、裁判所に変わった。

被告人の席には、大量の幽霊。

「えー。あなた達は、罪を犯しました。よって、それを償うために、一つのルールを設定します。私の敵になるものを排除しなさい!」

…見事な早口。

…なるほど。幽霊にルールを定めた。

つまり、【ゴーストルール】か。

…逃げるか。

いや、逃げられねぇ!

「糞がぁぁぁ!」

…今自分が女なのに、乙女にあるまじき言葉を発しながら幽霊共を消していく。

「『浄化【ソウルスクリーン】』。」

俺は、廊下に転がり出た。

…もちろん、霊夢、魔理沙、咲夜を連れて。


















「はぁ、はぁ、ここなら大丈夫か。『治癒【心身回復(ヒール)】』。」

「う…う〜ん…痛た…」

「早く索夜を助けない…と。って、そこに居たのかよ!」

「…私達は、索夜さんに助けて頂いたようですね。」

…追ってこないよな?

「それで?この異変の黒幕は?」

「あぁ。俺の…妹…『月影蛍』だった。」

「そうか…」

「で、やばかったから逃げてきた。」

「ほう、そうか。ということは、今からするのは…」

「作戦会議ってところかしらね。」

「はい。それしか考えられません。」

「あぁ。そうだな。」

そして、俺たちは作戦会議を始めたのだった。

…技の日本語訳…

『プロセス・トゥ・ラブ』…愛への工程。

『アンリーチャブル・ラブ』…届かぬ愛。

『ブリーディングラブ』…溢れる愛。

『ランアウェイ・ラブ&コンヴァージ』…暴走する愛。そして収束。

こんな感じですね。

次回、索夜は、蛍を収められるのでしょうか?

それではばいなら!

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