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10/31

~3:00 アゼルバイジャン軍は白リン弾を使用を使用したとアルメニアが主張。森林地帯でゲリラ戦を繰り広げるアルメニア軍を中々排除できないことに業を煮やしたか、空中で拡散させ森林火災を誘発している。

※ただしアルメニアとアゼルバイジャンの武器体系で、空中で拡散するタイプの白リン弾は存在せず、実際にはBM-21グラート多連装ロケットのテルミット焼夷弾だと思われる。(@rockfish31)


~4:10 アルメニアの囚人(凶悪犯ではない)20人が戦場ボランティアのために釈放を前倒しされる


~4:40 アメリカ国家安全保障担当補佐官が、スカンジナビアの平和維持軍を派遣することを要請


~5:10 ジュネーブでの会議が終了。市民や民間施設を狙った攻撃はしない事などの人道的合意が行われた(少なくとも12:07以降に破られている)


~6:30 アゼルバイジャン軍特殊部隊員により二名の老人が処刑された。民間人である可能性があり調査が進められている


~12:07 ステパナケルトに攻撃


~15:30 アルメニアの首相が、1997年に署名された合意を元に、ロシアによる支援を決定するための協議を即刻開始するようロシアに求める


~15:40 ステパナケルトとシュシに砲撃


~17:00 ロシアが、戦闘がアルメニアの領内に達した場合は必要な支援をすることを表明


~20:00 マルトゥニ市に40発の砲撃


~21:30 イスラエルがイランに空爆する準備を進めている?


~22:50 アルメニアのハッカー集団がアゼルバイジャン政府のメールをハッキングして、同政府の文書へのアクセスに成功したとのこと



10/31時点での双方の損害累計 (映像や写真で確認できるもののみ)

アルメニア

戦車×177(+4)、装甲戦闘車両×33、歩兵戦闘車両×42(+1)、装甲回収車×4、自走対戦車ミサイル×3(+1)、けん引砲×128(+10)、自走砲×17、多連装ロケットランチャー×66(+2)、迫撃砲×15(+6)、自走対空砲×1、地対空ミサイル×23(+1)、弾道ミサイル×1、対ドローンシステム×1、電子戦車両×1、早期警戒レーダー×12、航空機×1、トラック、ジープ×386(+4)、ハリボテ×5、対戦車誘導ミサイル×44(+2)、無人機×6、弾薬庫×2、指揮所×4、軍事基地×7、ラジオマスト×4、空港、貯蔵庫、軍病院一つずつ


アゼルバイジャン

戦車×27、装甲戦闘車×11、歩兵戦闘車×25、工兵車両×1、航空機×10、無人機×24、トラック、ジープ×20、多連装ロケットランチャー×3、弾薬庫×1


総評

 アルメニア軍は森林を使い上手く反撃しているようです。アゼルバイジャンは撃って隠れるを繰り返す多連装ロケット砲を追跡し、隠れた先にある支援車両等ごと攻撃する手法を使っています。

 アゼルバイジャン軍は森林を燃やす作戦にも出ています。大規模な山火事が発生しています。

 ロシアは改めて、アルメニア本国に侵略が及んだ場合は支援すると発表しました。

 トルコは、今日は動きがみられませんでした。

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