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10/18

~0:50 フランスのリモーネがアルツァフの独立を認める


~3:50 アゼルバイジャンは、停戦の目的は赤十字の調整の下で死体を収集し、捕虜を交換することであることを強調


~4:50 ステパナケルトの北側で戦闘


~5:00 二度目の停戦合意。これは一時的なもの。18日午前0時(日本時間同日午前5時)に発効


~5:04 アルメニアが、アゼルバイジャンは5:04~7:45に北側に、7:20~7:45に南側にロケット弾を発射したと主張


~7:00 アゼルバイジャンがイラン国境沿いを西進


~9:20 アゼルバイジャンが激しい砲撃の後、クダフェリン貯水池へと向かって進軍


~12:30 アゼルバイジャンがアルメニアのSu-25を撃墜したと主張


~14:30 アゼルバイジャンが、アルメニアは停戦協定に違反していると非難 


~18:00 イスラエルがアゼルバイジャンの独立記念日を祝福


~20:40 アゼルバイジャンの砲撃によりマルタケルトの町が停電


~22:00 アゼルバイジャン軍がクダフェリン橋に国旗を掲揚




被害者数 (10/18)

アゼルバイジャン

兵士:公式発表無し (推測800人以上)

民間人:58人の死者、264人以上の負傷者


アルメニア

兵士:604人の死者、700人以上の負傷者

民間人:情報なし

イラン

民間人:5人の負傷者

ロシア

民間人:3人の負傷者

フランス

民間人:2人の負傷者


10/18時点での双方の損害累計 (映像や写真で確認できるもののみ)


アルメニア

戦車×99(+4)、装甲戦闘車両×15(+2)、歩兵戦闘車両×24(+1)、装甲回収車×1、けん引砲×38(+16)、自走砲×11、多連装ロケットランチャー×38、迫撃砲×9、地対空ミサイル×17、弾道ミサイル×1、対ドローンシステム×1、電子戦車両×1、早期警戒レーダー×6、航空機×1、トラック、ジープ×209(+17)、ハリボテ×3、対戦車誘導ミサイル×12、無人機×4、弾薬庫×2、指揮所×2、軍事基地×2、空港、貯蔵庫、軍病院一つずつ


アゼルバイジャン

戦車×22、歩兵戦闘車×18、工兵車両×1、航空機×8、無人機×15、トラック×12


総評

 二度目の停戦合意が行われましたが、四分で破られた模様です。アルメニア軍は潰走状態に陥り、アゼルバイジャン軍は、特にイラン国境沿いは抵抗なく進行しているようです。

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